Y31セドリック CLASSIC SV最終型 その1 | 東京のアライグマのブログ

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今まで撮影した写真を紹介しつつコメントを入れています

高校時代の友達がタクシー上がりのY31セドリック CLASSIC SV最終型を所有し乗っていた時期があり、私も乗せてもらい撮影したことがありますので紹介します。(ちなみに常磐線103系 1000番台を撮影前に飲んでいたメンバーです)

 

2018年3月24日に千葉県内で撮影したY31セドリック CLASSIC SV最終型。

撮影用にナンバーは白い紙で隠してあります。

この車は元々川崎にあるセブンタクシーで使用されており、塗装はセブンタクシー時代のままでタクシーの表示等を消した状態のみとのこと。

 

運転席側から撮影。

Y31セドリック セダンは2009年9月のマイナーチェンジの結果、ボンネットの蓋が大きくなり車体幅ぎりぎりまで設けられるようになったが、この角度だと大きくなったボンネットの蓋の様子が分かりますね。

(この変更の結果、フェンダーミラーを取り付けるスペースがなくなり全車ドアミラーとなりました。)

 

運転席側から側面を撮影。

外観だけだとタクシー時代の面影がないように見え、自家用車向けに製造された車に見えます。
 

最後に後ろから撮影。

よく見るとトランクについている車名のエンブレムが金属製に対し、この頃のグレードのエンブレムの素材は単純なステッカーになっていました。

 

車内等も撮影しましたのでそちらは後日紹介します。