『徳善堂』のブログ

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山梨県にあります『徳善堂』のブログです
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たけのこ、柿、石榴、蜂の巣 実はすべて象牙の作品です。
明治工芸の職人たちが世界をあっといわせた匠の技 牙彫作品でこれをささえたのは廃藩によって大名御抱えの職人逹が外貨獲得のためこれらの作品を誕生させまし。
中でも安藤緑山(写真)の作品などは末だ一般には知られていません。
今日では緑山は3Dブリンタ―とも称えられ

ています。



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実は元録15年(1702)12月14日突如起きた大事件「赤穂浪士」の忠臣蔵であります。
主君の仇き吉良上野介を封ち取ったのですが、実はこの事件時の5代将軍綱吉への挑戦でもありました、その実は主君浅野長矩の処分を下したのは綱吉だったからです。
相手方の吉良には何ら処分無し、ましてや網吉は文武忠孝を己から説き民の模範を示すとしたのです。
結局綱吉は私論より公論を重じ赤穂浪士には切腹を命じたのです。
これ以後日本人に共有する忠義が美化されて心の所産となっていき、日本人を国民に仕立てていくはじまりだったのかもしれません。

子供頃12月といえば忠臣蔵が

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中高年の女性ならー度はお目にかかったことのある中原淳一。
戦前から女性誌、それいゆ などで挿絵編集 おと女よ美しくあれ をテーマに自律した女性像を描いた。
戦後になると乙女のイメージから気品ある女性を画き理想の女性像を追い求めた。

昭和レトロの代名詞ともいえます。


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県内にいる中国の青年が来店、かなり中国美術に精通して中国古画の話を興味深く聞かせていただいた。
中でも来日してから日本の印象がガラりと変わったという。
教育熱心な先生、親切で笑顔のあいさつを交す近所の人や友人、老人子供を優先するドライバーどこヘ行っても料金のぼったくりはない、この調和のとれた日本人がうらやましとまで言っていただいた。
う~ん、むべるかな。
こうなれば店の雑貨の茶碗をプレゼント。
来春日本での就職を目指しているとの事、帰り青年の後姿に 頑張れよ将来の日中の為に。

青年がとても気に入って下れた

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11月の書画、掛軸売出しの順備をしています。
置物は整理して書画は実勢時価や日展評価などを参考にしますが無名の画家や工芸品などは世評や出生地の調査や活動などを調べたりもします。
特に楽しいのは無名でも秀作に出会うとつい我を忘れて見とれてしまいます、自分の画風、画力を美晴しく謙ね備えた作品はまだまだたくさんあります。
今回はそんな画家の掛抽など出展し店内で観ていただければと思っております。

詳しくは ホームページ
http://tokuzendo.com
で御覧下さい。




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この超細密画、対面したときは座り込んでしまいました。
久々の仏画しかもー見普賢菩薩のようでよく見ると如意輪観音です、
輪宝を持って一切衆生の願望を満たし苦を救うという七観音の一人であ。
画を調べてみると雅号に正道と記してありこれは狩野芳崖の20代の号であります、この頃は世に出る前で、生活苦から襖ゃ陶器の絵師をしていた末だフェノロサと出会う前の画風である。
顔はやや細身で線描色彩は細密に描れており、全体的に幻想的に仕上げている。
この日本画、仮に無名の絵師でもかなりの画力がある。久しぶりに時間をかけて調べて見たいと思います。
それにしても久々に心にのこる仏画に出会いました。