ついに僕の中のゴールデンウィークが終了してしまったミルクマンです。
連休で遊んだあとの日常はきついですね。
まさに地獄。
ただの日常が地獄に感じるとは、もう生きていくのが難しいんじゃないかなとさえ思います。
死ねってことかな。
死なねーけどな。
地獄といえば忘れてました。
別府の地獄めぐりに行ったんです。
【別府地獄めぐりとは】
別府地獄めぐり（べっぷじごくめぐり）は、大分県別府市に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を観光名所化し、定期観光バスなどで周遊する別府温泉の観光の定番コースである。
また、これらの地獄の総称としても使われる。海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄は、2009年（平成21年）7月23日に、別府の地獄として国の名勝に指定されている。
～wikiより抜粋～
ええ、つまりはただの観光名所なんですけどね。
もうね、ひどい。これはひどい。凄まじいひどさですよ。まさに地獄。
何がひどいって、まずこれがひどい。
ホームページが可愛すぎる
待ってるよ！じゃねーよ。
ホームページに地獄っぽさのかけらも感じない。
なにこのキャラ達。全部ゆるい。地獄オールスターが全員ゆるキャラ。
しかもさー。
このキャラにいたっては
なんか股間がモジャモジャしちゃってるから。
ホームページにこのまま掲載されているんですよ。
笑顔で股間モジャモジャを公開って、一歩間違えたら露出狂ですからね。
でもまぁ、せっかく来たんだしってことで、
色々な地獄を見てまわりましたよ。
鬼石坊主地獄（おにいしぼうずじごく）
熱泥が吹き上げている。
コンクリみたいに見えますが、泥は約99度。
この泥に浸かったら即死です。
海地獄（うみじごく）
海地獄（うみじごく）は、硫酸鉄によってコバルトブルーの涼しげな色をしています。
南国にいるような気分を連想させますが、その温度は約98度。
この海に入ったら即死です。
龍巻地獄（たつまきじごく）
龍巻地獄（たつまきじごく）は、間欠泉として知られる地獄。
20～40分間隔で噴出するんですが、その噴気は約101度。
大きく深呼吸でもしようものなら肺が爆発して即死です。
ちなみに股間モジャモジャの露出鬼は龍巻地獄のキャラです。
龍巻いているのは股間ですけど。
感想
地獄こえーーーよ！！！
他にも、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄などがありますが、
共通項目は全部100度近くあるので入ったら即死ということ。
見るだけなのですぐ飽きちゃいましたし、ここにいたら本当に死んでしまいそうな気がしたので、近くの店に逃亡しました。
で、近くの店（名前忘れた）でデカいカキ食ってビール飲んで、
そのあと寿司を食いに行きました。
亀正くるくる寿司
この亀正、とにかく『寿司ネタが厚い』で有名。
大分での寿司と言えば、関サバと関アジ。
この2大巨頭が回転寿司で流れているのは大分ならでは。
関アジ
素晴らしい歯応え。これ本当にアジ？ブリちゃうの？と思ってしまいます。
ネタの上におろし生姜と刻みネギが盛られていて、さっぱりといただけます。
関サバ
こちらはアジに比べれば、ねっとりとした食感。
脂が乗っていて美味しかったです。
サバって生臭いイメージですが、関サバは生臭さを感じません。
おいしくいただきました。
その他諸々いただいたんですが、
美味すぎて食うことに夢中になりますぎて、写真撮り忘れました。
末期ですね。
ここは、また絶対来ようと思いましたよ。
亀正くるくる寿司
TEL：0977-66-5225
住所：大分県別府市北中7組
アクセス：別府駅から亀の井バス（総合庁舎前経由立命館ｱｼﾞｱ 太平洋大学行）で約15分
「湯の川口」下車すぐ
営業時間：11:00～22:00
ランチ営業、日曜営業
さて、そろそろバイナリーオプションブログに戻るかな。
バイナリーオプションの手法とかも公開していきたいし。
ではまたー。
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