前回のストキャスティクスに引き続き今回は
≪RSI≫
今回も計算方法は割愛させていただきます。
RSIもストキャスティクスと同様
20~30以下で「売られすぎ」
70~80以上で「買われすぎ」
として見ています。
少しストキャスティクスとニュアンスが違うのですが・・・
このRSIもレンジ相場内において「逆張り」を狙う時に機能します。
使う時のシグナルとしては
ストキャスティクスと同じです。
注意点も同じくトレンドが出ている時には「逆張り」は機能しません。
25~75、75~25と
この数値内を波を描くように行き来している時が狙い目です。
このレンジ相場内において
ストキャスティクスとRSIが同じシグナル発生している時が
高確率での反転ポイントとして売買しています。
ただRSIはトレンドを判断するにも使えます。
単純に50を基準に上か下かでどちらのトレンドであるか判断します。
まあチャートを見ていれば分かることですが・・・
50よりも上でいる時間が長い・・・上昇トレンド
50よりも下でいる時間が長い・・・下降トレンド
トレンド発生時においてストキャスティクス、RSIは上下のシグナルゾーンに
張り付いてしまいます。
その後戻して来るのですが、
RSIが50に近づいてきたらトレンド方向に「順張り」します。
RSIが50よりも上にあって上昇トレンドのときは
50ゾーン付近まで下落してきたところで買いで入ります。
具体的にいうと、上昇トレンドにおける押し目買いです。
反対にRSIが50以下で下降トレンドのときは戻り売りを狙います。
このタイミングをバイナリーオプションでは
判定時間との兼ね合いもありますので狙う回数は少ないですが。
やはりレンジ相場内での「逆張り」
ストキャスティクス・RSIの同時シグナルで攻めましょう。
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