ストキャスティクス | マジで勝てないバイナリーオプション迷走日記

マジで勝てないバイナリーオプション迷走日記

ある日を境に勝てなくなったので、バイナリーオプションの事を調べまくった結果、「あかん。これ、ずっと勝つの無理」という結論になりました。
このブログではバイナリーオプション業界のことを書きつつも、面白ブログも目指して迷走していきます。

どうもー。

ペットボトルの水を飲んでいて、

天然バナジウムの「バナジウム」って何なんだ?と唐突に思ったミルクマンです。

よくミネラルウォーターに書いてありますよね。



みんな知ってて飲んでるのかなー?

「バナジウム」ってなんか生物兵器っぽい名前じゃないですか。

知らない間に体内に得体の知れないものが入ってるかもしれないんですよ。


ちょっと気になったのでWikipediaで成分を調べてみました。




バナジウム

バナジウム (新ラテン語: vanadium[1]) は原子番号23の元素。
元素記号は V。バナジウム族元素の一つ。灰色がかかった銀白色の金属で、遷移元素である。


バナジウムの毒性

バナジウムイオンが試験管内で細胞に対し、致死毒性を持つことが確認されている



生体におけるバナジウム

バナジウムは、ヒトを含む大部分の脊椎動物にとって不可欠なミネラルではない




え?

なんなのコレ。

マジこわい。

一応、ネズミさんを使った研究でインスリンに似た働きをする(血糖値を下げる)ことが示唆され、糖尿病治療薬になるのではないかと注目されているそうですが、検証されてないっぽい。

摂取することで何等かのメリットがあるものと期待させる宣伝が行われているとのこと。


期待させておいて効果ないってさ。


「血糖値を下げる効果」や「糖尿病が予防できる」などと書いてあるサイトもありましたが、嘘くさいですわー。

早速飲んでいた水を窓から投げ捨ててやりました。



さて、今日は、日々の取引の中で使っているテクニカルを一つ紹介します。


ストキャスティクス(Stochastic oscillator)

米国のチャート分析家ジョージ・レーン(George Lane)によって1950年代に考案されたテクニカル指標。オシレーター(値幅分析)系指標の一種。 逆張りの投資手法において、よく用いられる指標。

その一方で相場に明確なトレンドが出ているときは指標が天井または底に張り付いたままとなってしまう性質があるため、逆張り手法が全く機能しない時間帯がある点に注意する必要がある(これは全てのオシレーター指標に言えることでもある)。




以前、バイナリーオプションではレンジ相場での逆張りが有効と書きましたが、

そのレンジ相場内において反転するタイミングを計るのに使っています。


計算方式はここでは割愛しますが、

単純に「買われすぎ」と「売られすぎ」の判断として見ています。



基本的には

20~30以下で「売られすぎ」

70~80以上で「買われすぎ」

と見ます。


%K、%D、%SDの3本の線を使って売買サインを探ります。

%K、%Dは相場の動きに敏感に反応するためそれほど気にしていません。

%SDが25以下、75以上になったら「逆張り」

という条件を一つのフィルターとしています。


よく、ストキャスティクスを使う場合での

「ゴールデンクロス」

「デッドクロス」

を狙うとされています。


バイナリーオプションでは判定時間にもよりますが、

それらの現象が起きてからの売買では遅いか、

ダマシが多くてなかなかうまくいきません。


トレンドが出ている場合も数値が25以下、75以上で張り付いてしまい機能しません。

あくまでもレンジ相場という環境下で機能します。


25~75、75~25と

この数値内を波を描くように行き来している時が狙い目です。


さらにRSIもフィルターかければ精度が上がります。


RSIはまた次回。


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