レンジでの逆張り | マジで勝てないバイナリーオプション迷走日記

マジで勝てないバイナリーオプション迷走日記

ある日を境に勝てなくなったので、バイナリーオプションの事を調べまくった結果、「あかん。これ、ずっと勝つの無理」という結論になりました。
このブログではバイナリーオプション業界のことを書きつつも、面白ブログも目指して迷走していきます。


バイナリーオプションに限らず、トレードには様々な戦略があります。



「このレンジを抜けたら順張りで入ろう」

とか

「このラインまで落ちてきたら、反転する可能性が高いから逆張りしよう」

とかね。



相場がどのように動くのかを予測しながらトレードをすることで、

経験として着実に積み重なっていきます。

そして、その経験が自分オリジナルのトレードスタイルを構築するための土台となります。



っていうか。

そもそも、バイナリーオプションで勝ちやすい戦略って

考えたことありますか?



まず、シンプルに考えてみましょう。

ざっくりと大きく分けて、

◆ 相場の流れに沿った取引を行う「順張り」

◆ 相場が反発することを予測して流れとは逆方向にポジションを取る「逆張り」


どちらがバイナリーオプションに適しているでしょうか。


よく言われているのは、

バイナリーオプションはシステムの性質上、

レンジ相場などでの「逆張り」が相性が良いとされています。




バイナリーオプションでは取引開始から判定までの時間があるために、

決済まで時間がかかるという性質があるからですね。


タイムラグであるこの性質を利用することで、

反発のタイミングを予測して流れとは逆方向のオプションを買う。


今の相場がどのような状況なのか。

レンジなのか、トレンドなのかをしっかりと見極めることが重要です。


「それが出来れば苦労してねーよ!この乳野郎!」

という方は、テクニカル分析でも取り入れてみましょう。

オシレーター系の分析が効果を発揮しますので、ボリンジャーバンドなどは役に立ちます。


ほんと、レンジ相場は予測しやすいですよ。





こんな感じで。


レンジは値幅が決まっているので、

予想される反発の戻り具合もその値動き分は動くという予測が可能ですし、

レジスタンスラインとサポートラインの線引きを行うことでより読み取りしやすくなりますよ。







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