小学生でふらっと待合室にいた僕。
君はオーディションうけないの?と、
スカウトされ、なにもわからず芸能界へ。





僕の家ではいつも洋画が流れてた。
勉強せずとも、レンタルビデオ屋にいけばほとんど見たことがない作品はないくらい。






自分が芝居するのが、いつもテレビで見てる役者さんに届かなくてへこむ毎日。







少しずつオーディションも受かり始めたけど……
夢ばかり見ててもだめだ。
才能なんてないんだ。
小学生の先生になりたくて勉強してたんです実は……。だから本当に最後のオーディション。




よし、


『辞めよう』


と思った。



最後のオーディションだー(*´ω`*)と今でもその日を鮮明に覚えてます。





でもそのオーディションがなくなったと聞き、帰路へ。




『今近くで別のオーディションがあるから、そのオーディションにいってくれ。』




と言われて少しテンション下がりながら行ったのが未満都市のオーディション。





最後に全力でやろう。


受かりました。






沢山の未満都市の住人の1人。






3話まで役名もなく本当に辞めよう。と思い、


キッパリと辞めますと言った。




『辞めないで、次の話に少しでるから』と言われて、それでもふてくされた思い出。





次の話の台本をもらった時の衝撃たるや。



まさかの役名!、

多すぎる台詞!大抜擢……






奇跡をくれたドラマ、




まだまだ書きたい事はあるけど。
語りつくせませんね。


簡潔に書いたつもりですが。。

そんな感じ。





僕のまだ繋がってるみんなから、

携帯が鳴りやみません‼嬉


みんなが大切にしているんだなぁと。
本当に感激な2017.7.21日。