自動潅水装置作成① | 徳島アボカド研究所

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徳島の耕作放棄地をアボカド園に変える開拓記とアボカド栽培研究を行うサラリーマンのひとりごと

週末農家の私は苗に毎日水やりするわけにはいきません。

畑には電気もない。水道もない。

水やり困ったなぁ。

 

ゴールデンウィークに苗を準備する予定なのでこれ以上後回しにはできません。

早急に潅水設備を作成しないといけません。

 

ゆっくり試していくわけにはいかないので

えーい

あんまり考えずに買っちゃえ!

↑の画以外にも塩ビパイプや単管などいろいろ購入しました。

 

 

早速作成にかかります。

接続部分の作成からです。

塩ビパイプVP20をカットして 

異形チーズ20×13(潅水パイプ用)4個、20×20(給水パイプ用)1個を接続

 


 

単管を打ち込み 塩ビパイプを載せるベースを設置 

先ほど作った接続部分に鉢の上に載せる塩ビパイプVP13を接続

 

 

 

鉢を並べました。

畑にごろごろ落ちている石を拾って鉢底用の石にしました。

これで風が吹いても鉢が飛んでいかないでしょう。


 

 

 

前方右の棚にタンクを載せてそこから重力に任せて点滴していく予定です。

鉢の上に設置するパイプが垂れるので、垂れないように上から紐で吊るしました。

なんとなく全体像は見えてきたかな。

次はパイプに穴を空けて試しに水を落としてみないと。

うまくいかなかったらどうしよう・・・

 

 

 

 

 

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