おう、ワイや。
特撮番長や。
恐竜展いうのはよくある。
大抵は、目玉になる骨格標本かそのレプリカを中心にして、発掘の歴史などを展示するもの
ですね。
で、今回は「恐竜図鑑展」
ものちょっと斜め左上みたいな観点。
面白いですね。
で、上の二つの写真。
懐かしいですね。
ワイが子供の頃のイグアノドンはまさにコレ。
親指を立てた直立不動、ゴジラ体型でした。ワイ、恐竜が大好きで、学研か小学館の恐竜図鑑を
愛読してました。
その頃、いや、まず初めて恐竜の化石が発見されてそれをイラストに、それが時代を経て、
研究が進んでどのように変わってきたのか。
有名なのがイグアノドンですね。
コレ、美術展の入り口のもの。
最初のイグアノドンの復元図です。
それから時代が進み、1960年代にはワイの好きなイラスト。
これになり、今では
こんなんになっちゃいました。
ワイのようなおっちゃんからすると、どうもなれんのですよね。
こういった事を歴史を追って見せてくれます。
ワイ、美術展では必ず図録を買います。
今回の図録がまた豪華。
ハードカバーの見事な作品です。
コレは買い。
コレ以外の絵画については、気になったら見に行ってな。
兵庫県近代美術館。2023年５月１４日までです。
ゴッホアライブもやってるねんけど、こっちは６月までなんで、
来月にでも行ってきますわ。
今回のお土産は、絵葉書。
普通だと、ワイは図録を買うんで、ポストカードには手を出さない。
しかし今回は別。
それはなぜか？
答えはプテラノドンの翼のところ。
そう。「リサとガスパール」がコラボしてるんです。
かわいいでしょ。
ついつい手にしてしまいました。
そして、恐竜の骨のキーリング。
ここで更に調子に乗ってしまいました。
トートバッグまで買っちゃいました。
恐竜大好きなんで、ついね。
恐竜好きの人はゴールデンウイークを巧く使ってね。
レッツゴー！