『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』は
1974年に
当時円谷とチャイヨーが合作。
今は色々ムツカシイ劇場映画。
ピンチのハヌマーンを
ウルトラ6兄弟が助けに来たぞ!
子ども
「あ、
ウルトラマン
兄弟だ!」
(↑注・日本語吹き替え版音声
そのまま)
─セブン「(チッ!)」
さっそう戦うゾフィー兄さん─
あわてて飛んできたので、
胸とか肩のスターマークを
キチンと付けてくるの忘れたもよう?
セブン兄さんはアストロモンスとの戦いで─
張り切りすぎて
これが普通のシーンの色合い─
そして合成が入る時は
画面が黄色味を帯びてしまうため、
「お、光線来るーー!!!」と、
あらかじめ予測出来るキマリw
ウルトラ兄弟と飛んできたハヌマーン。
タロウ「…ウザいなこいつ!」
先ほど子どもに「ウルトラマン」と
ひとくくりにされただけでは飽きたらず、
エメリウム光線発射ポーズまで、
何となく十字組んでしまい、
自らアイデンティティーぶち壊しな
セブン兄さん。
長時間の戦い終わってひとり
ウキウキ勝利の舞?を延々踊るハヌマーン。
ウルトラ兄弟
「(カラータイマー青だけど早く帰りてぇ…)」
─当時、劇場でコレを観た自分も、ちょっぴりそう思いました(爆)