『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』の正しい楽しみかたw(抜粋) | 特撮アラフィー!! ~50オヤジのコレがたまらん!

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2018年10月より
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昭和特撮と趣味の花の写真を取り上げているオッサンブログ。「ゴジラ」は好物だが「シン・ゴジラ」は大嫌い。


『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』は 
1974年に
当時円谷とチャイヨーが合作。
今は色々ムツカシイ劇場映画。

ピンチのハヌマーンを
ウルトラ6兄弟が助けに来たぞ!


子ども
「あ、
ウルトラマン
兄弟だ!」
(↑注・日本語吹き替え版音声
そのまま)


─セブン「(チッ!)」


さっそう戦うゾフィー兄さん─

あわてて飛んできたので、
胸とか肩のスターマーク
キチンと付けてくるの忘れたもよう?



セブン兄さんはアストロモンスとの戦いで─



張り切りすぎて




「アイスラッガー外れちゃった(てへぺろ♪)」



70年代の特撮を観てきた人には
懐かしい色合い、

これが普通のシーンの色合い

そして合成が入る時は
画面が黄色味を帯びてしまうため、


「お、光線来るーー!!!」と、
あらかじめ予測出来るキマリw

ウルトラ兄弟と飛んできたハヌマーン。
タロウ「…ウザいなこいつ!」



先ほど子どもに「ウルトラマン」
ひとくくりにされただけでは飽きたらず、

エメリウム光線発射ポーズまで、
何となく十字組んでしまい、
自らアイデンティティーぶち壊し
セブン兄さん。



長時間の戦い終わってひとり
ウキウキ勝利の舞?を延々踊るハヌマーン。

ウルトラ兄弟
「(カラータイマー青だけど早く帰りてぇ…)」


─当時、劇場でコレを観た自分も、ちょっぴりそう思いました(爆)