そのテレビどこのん? | その服どこのん?

その服どこのん?

  きょう着た服、
  きょう食べた物、
  きょう思った事
 What's the brand of the clothes?
 The clothes I wore today.
 What I ate today.
 What I was thinking today.

量販店の売り場に行くと

凄い数の大画面テレビが並んでいて圧倒される。

どれもが高画質に見えるが

液晶と有機ELの2種類あって

液晶には通常LEDで照明するものと

最近増えてきたミニLEDで照明するものがある。

高画質順に言うと

有機EL、ミニLED、通常LEDの順という事になっている。

ほぼすべてに4Kチューナーが内蔵されているが、

今のところ4K放送はBSのみで

4Kで制作されたコンテンツは

数えるほどしかない。

販売店展示で映しているような映画や風景を

見るだけなら高画質を追求したくなるが、

2K画質の番組が圧倒的に多い事を考えると

そこそこで良いような気がする。

また、有機EL、ミニLEDとも

まだ新しい技術なので寿命が短いとも言われているし、

価格もこなれているとは言難い。

なので普通のLEDモデルから選ぶことにした。

売り場で各メーカーのLEDモデルを見比べてみるが

どれも充分にきれいで素人目には違いが解らない。

価格もたいした違いはないので、

今まで使って馴染みのある

Panasonicから選ぶことにした。

75Vや65Vといった大画面にはそそられるが、

これまた、映画を視るだけならともかく、

ニュースなどの普通の番組を視るには

やはり大きすぎるので55Vに留める。

クルマと同じで液晶モデルと言っても

チューニングや装備の差でかなり価格も違う。

画質や音質には極端には拘らないが少しは拘る(笑)。

ということで液晶モデル最上位機種の

55Vに決定したのであった。

 

 
設置してみると
前の50Vのプラズマと比べて
5インチ大きいにもかかわらず筐体が1周り以上小さい。
画面のフレームが細くなっているのだが、
14年間の技術の進化を見せつけられた浦島太郎状態(汗)。
 
あまり話題にはなっていないが、
4KテレビはB-CASカードが無くなって、
A-CASチップというものが内蔵されていて、
抜き差しはできない。
譲渡や廃棄にはひと手間いりそうだ。
 
きょうのラヴソング:
Barbra Streisand -Woman In Love