今日は朝起きて、ふと思いついて、ボランティア活動をしてきました。


 3トンダンプに小型のユンボを積んで民家の裏から、ボランティアが、一輪車などで、運び出して貯めていた泥をユンボで、ダンプに積み込み捨て場まで持っていってきました。


 それにしても、世間にはいろんな人が居るもんやと、つくづく感心しました。1人の子は栃木県から来たと言ってました。もう1人のおっちゃんは滋賀県から来たそうです。


 交通費宿泊施設等は、全て自腹でやってると言うことでした。石川県の知事は、ボランティアに宿泊施設や交通費程度は提供したら良いと思うけど、なんでしないんやろうか。


 税金の無駄遣いとでも思っとるんやろうか。それにしてもひどい。こっちは1月1日に地震。今回の大雨。そこへ持ってきて、地元で生活してるのは、高齢者が多い。


 今日のドロー出しでも、高齢者ではとても無理な話、そんなことぐらい県知事ともあろうものか。わからんのやろうか。ほんまに馬鹿な奴を頂点に置いたら、市民が苦労するだけ。


話を変わって、ボランティアが終わった時に若い子が缶ジュースを1本持ってきてくれました。ありがとうと言ってもらって飲んだけど、いつも飲む朝日のスーパードライよりおいしいと、思った。


 しばらくはこっちにいるので、また時間があるときにボランティアに参加しようと思っている。