私が古川橋の商店街で経営する唐揚げ専門店やけど従業員がいないのでもったいないけどずっと閉めている。


 開店したのはコロナ禍の終わりに近いころだったのでちょっと出遅れた感じやったけど、やらずに後で後悔するよりやって失敗した方が納得できる。


 そんなことで唐揚げ専門店は思うようにはいかなかった。それで店を閉めてたけどもったいないので今度は、唐揚げ立ち飲み屋みたいなことやってみようと思っている。


 バットを振らないとホームランは出ない。王貞治の名言よろしく私も、結果は、店を開店してからしか出ない。


 本業の家屋解体と比べると利益はないに等しいが今肝心の解体がないので退屈過ぎて毎日がしんどい。


 することがないからつい缶ビールを飲んでしまう。それで血液検査をしたら医者からは中性脂肪が高いといわれる始末。


  そんなことで今日は店の掃除に行って来ます。若者向きのおしゃれな立ち飲み屋にしたい御年七十歳ではその若者向きのおしゃれがわからない。ので今若者に頼んでるところです。


 話しは変わって最近コンビニで缶ビールを買うとバカの一つ覚えやないけど年齢確認というのがある。


 この意味は二十歳になってるか否かである。


 私は、居酒屋などでまわりの人たちから若く見えるとよくいわれる。


 それでも当たり前の話しやけど未成年者に間違えらたことはない。


 せいぜいが六十代。その私に対してコンビニは年齢確認するのであ。バカと違うんか。八十歳過ぎの足元もおぼつかないジイちゃん、ばあちゃんにも未成年者か否かの確認。


 コイツらの頭の思考回路が理解できない。