こんにちはトクです。
本誌もブログ訪問くださりありがとうございます( *´꒳`*)ｱﾘｶﾞﾄｳ
今回書く内容は、とても不謹慎なお話です。
特に女性が読むと不謹慎極まりないと感じるかと思います。
私が20代の頃に、空手の道場に私よりも2つ歳下の男の子が入門してきました。
彼は身長が183cm、体重も80kg以上あるしっかりとした体つきでした。
高校で野球部でキャッチャー。
プロ志望でしたが、足の遅いのがネックでドラフトでの指名はありませんでした。
そんな彼を、当時黒帯だった私が鍛えたのですが、一歩道場を出ると、先輩、後輩の壁はなく、親しく遊んでいました。
彼とは良いことも悪いことも一緒した仲です。
ある時、彼が「トクさん。一度に何人の女の子と付き合えるか競争しましょう」と言ってきました。
1週間に何人とかではなく、一度に何人の女の子と付き合えるかです。
曜日によって、月曜日は〇〇子、火曜日は□□子といった具合にです。
私も若気で至りで、その話に乗ってしまいました。
結果は⋯。
彼が5人、私が3人で彼に軍配が上がりました。
同時に付き合うのですから、どの女の子にも他の女の子の存在を察知されてはいけません。
どの女の子にも「俺には〇〇だけだよ」と言っていました。
とっても酷いことですよね。
この罪を償うために、私は「うつ病」になったのでしょうか⋯。
昔のことを思い出すと、そう感じる時があります。
私が空手を指導した彼は、持ち前の身体能力でメキメキと腕を上げ、東海地区のチャンピオンまでになりました。
彼と合コンをすると、必ず誰かをお持ち帰りしていました。
そんな彼も、今は自分で会社を経営し特別養護老人ホームの理事長にもなっています。
付き合ってくれた女の子達には、大変申し訳ないのですが、あの頃は本当に楽しかったと思っています。
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