生老病死
仏教では四苦八苦という言葉があります。
今回は、八苦の方は置いておいて四苦だけ考えてみます。

生きること(生まれること)は苦であると言われています。

この場合の苦とは、苦しみのことではなく
思うようにならない。と訳すのが良いそうです。

生きること=苦しみではなく
生きること=思うようにならない

これなら納得出来る気がします。

同様に、老いること、病気になること、死ぬことも思うようにならない・・・。

ですよね・・・。

思うようにならないことを、思う通りにしようとするかから苦しくなる・・・。

これが執着をするということなのでしょうか。

執着がなくなれば楽に生きられる
うつ病を経験してからは、「どうしたら楽に生きられるのか」をずっと考えています。

楽に生きたいと言っても別にお金持ちになって働かずに生きたいという訳ではありません。

正直に言うと、働かず生きたいという気持ちもあるのですが・・・。

まあ、それよりもいかに不安感、恐怖感、焦燥感を感じずに生きられるか。

毎日を何事もなく平穏無事に生きられるかを考えています。

もう二度とうつ病の地獄を味わいたくはありませんから・・・。

うつ病になる前は、仏教は大嫌いでした。昔は人生は文字通り「苦」だと教わっていたので、仏教とはなんてマイナス思考な教えなんだ・・・。

そう思っていました。それに諸行無常、盛者必衰の理なんて暗い教えでは生きる希望をなくす。

そおも思っていました。特に、葬式の時だけしゃしゃり出てきて多額のお布施を持って行く坊さんが大嫌いでした。

うつ病のおかげで価値観が変わった
うつ病を経験してからは何故か仏教の教えに興味を持っようになりました。

別に本格的に仏教を勉強した訳ではなく、お坊さんが書いた本を読むようになったということです。

そして、苦しみを取り除くのは煩悩、或いは執着を捨てる。

それが一番だと考えるようになりました。また、少欲知足=少ない欲で満足することも大事だと感じでいます。

人間には生きるために必要な欲もあります。食欲、睡眠欲、性欲もそうかもしれません。

しかし、なくても生きられる欲もあります。金銭欲、名誉欲なんかはそうですね。

それらの生きるために必要な最低限の欲以外を捨てることが出来れは、人生は楽に生きられる。

そうではないでしょうか。

そして、その欲を捨てられたら、不安感、恐怖感、焦燥感からも解放されると思うのです。

難しいことだとは思いますが、トライしてみないことには始まりません。

少しづつ、出来ることから始めて行きたいと思います。

無理をしないことは、仏教の中道の教えにも当てはまると思うので・・・。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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