こんにちはトクです。
本日もブログ訪問くださりありがとうございますm(*_ _)m
これから書くことは、夢の中の話だと思ってください。
夜見る夢の話です。
そう理解して聞いて頂けるとありがたいです。
私が24歳の時に「なな」という4つ歳下の女の子と出会いました。
とても質素で可愛らしい女の子で、私は「なな」に一目惚れをしました。
可愛いと言っても、アイドルのような顔立ちではありません。
見た目は十人並なのかもしれません。
しかし、私は「なな」に強烈に惹かれました。
そして、猛烈なアタックを続けて、とうとう付き合うことに。
私は「なな」さえいれば、それで人生がバラ色でした。
そして、私と「なな」は結ばれました。
「なな」にとっては初体験でした。
「痛いけど〇〇さんの為にガマンする」そう言ってくれました。
必死に痛みをこらえる「なな」を見て、俺は、この女を一生守って行く。
そう心に決めました。
「なな」も生涯、男は私だけと言ってくれました。
私は「なな」を守る為にも空手の稽古に精を出しました。
それなのに、それなのにです・・・。
私と「なな」は数人のチンピラに囲まれて「なな」は彼らに汚されてしまいました。
私の空手の技などケンカにはまったく通用しなかったのです。
自分の目の前で汚される「なな」。
それを見た私は茫然自失でした。
私は「なな」を守ることができなかったのです。
守れなかった私に愛想をつかしたのか「なな」は私から離れて行きました・・・。
他の男に汚されされた自分は、私の元にいる資格はないと、そう思ったのかもしれません。
私も「なな」が自分の目の前で汚されたことは、もの凄いショックでした。
しかし、「なな」のことは忘れられません。
時が経ち、私は「なな」に再会しました。
自暴自棄になっていた「なな」は、悪い仲間のなかにはいっていました。
体重も10kg以上増えていたと思います。
しかし、昔の、なんとも言えない優しい笑顔は、まさに「なな」そのものでした。
私は、もう一度戻って来て欲しいと伝えました。
体は汚されても、心の中にまだ、私がいるのならば、それで良いと。
しばらくして「なな」は私の元に戻って来てくれました。
私の人生の庭に、また、バラが咲きました。
私は、これからも全力で「なな」を守り抜く覚悟です。
それでは最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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