こんにちはトクです。
本日もブログ訪問くださりありがとうございますm(*_ _)m
相変わらず、ウイルス性の胃腸炎と腰痛の為にメンタルをやられています。
なんでこんなに悪い事ばかり続くんだろうと思ってしまいます。
そんな風に思っていたら、菊谷先生からメールが送られてきました。
菊谷先生は仏教講師をされている方で、特に親鸞聖人についてお詳しい方です。
そのメールの中にあったのが「諦観」です。
「諦らかに観る」ですね。
自分の不幸を嘆くのではなく、なぜ、その不幸なことが起こるのか、その原因を諦らかに観ろと言うことです。
例えば、自分の職場に不満を持っているとしたら、その職場を選んだのは自分であり
仮にその職場が希望する職場でなかったとしても、希望しない職場に就職したのは自分である。
といった感じですね。
これによると、私のウイルス性の胃腸炎も腰痛も、さらには、思わぬ出費が重なること。
EAが大打撃を受けたこと、すべての原因は自分にあると、言うことなのでしょうか?
そんなことあるか!
原因は自分じゃない!
周りが悪いんだ!
運が悪いんだ!
で、済ましてしまうことは、ある意味、楽ではありますね。
しかし、自分に原因があることに気が付かないと、いつまでも負のループから抜け出せないのかもしれません。
言うは易く行うは難しですが・・・。
これも1つの例ですが、うつ病を発症したのは自分が原因だと考えることは、物凄く難しいことだと思います。
私の場合はパワハラが原因でした。
でも、そのパワハラを受ける羽目になったのには、自分に原因があったのかもしれません。
周りの人や世間に原因があるとしたら、その原因を改善することは、とても難しいことだと思います。
しかし、自分に原因があるのならば、自分で改善することが、できるんではないでしょうか?
それは簡単なことではないとは思っています。
自分で原因に気づいて自分で改善する。
まずは、自分に原因があること気が付かないと始まりません。
そのことを、今回の菊谷先生のメールから思い知らされました。
自分に原因があると思うことは、とても辛いことです。
できれば他人に責任転嫁してしまいたいと思います。
でも、そんなことを繰り返しても何の得にもならないし、自分の成長にも繋がりません。
自分が成長できれば、今悩んでいる問題も自然と解決できるのかもしれませんね。
ウイルス性の胃腸炎で出勤停止となって、落ち込んでいる私に、とてもタイムリーなメールを送って頂いたと思っています。
PS。
↓↓↓
EAのご紹介の為のメルマガになります。
↓↓↓
ポチッとして頂けると嬉しいです。