超能力者 | 徳永秦の「社長を斬る!」

徳永秦の「社長を斬る!」

中小零細企業の社長に向けた言いたい放題のメッセージ

昨日、超能力について、うだうだと話をしたがの、

ビジネスやろうと思ったら、ある意味、超能力者にならなあかん。



なんてこと言うとだの、

昨日と打って変わって支離滅裂なように聞こえるかもしれんがの、



「環境設定」で話をした相手を読む力、相手を知る力、

相手を見る力というのは、ある意味、超能力だのォ。



何故なら、コールドリーディングという方法が、

あることは知っても、これ、だからと言って、

誰もがすぐに出来るモンじゃないのォ。



出来ん奴や、コールドリーディングというモンを知らん奴から、

この内容を見たら、まるで相手の心を超能力で読んでるような、

そんな風に見えるモンじゃ。



だから、あんたも、ビジネスセンス磨きたいなら、

その意味で、超能力者を目指すことだのォ。



これ、ハッキリ言って、そうそう簡単なことじゃないぞ。


特に今までまったくこういうこと意識してなかった人や、

こういうこと苦手としてる人にとってはかなりの努力が必要じゃ。




だがの、巷でよく、ビジネスが上手くいかんのは、

それは、「やり方を知らんだけ」とか「ノウハウを知らんだけ」とか



そんな風に言っておる先生方もおるがの、



そんなん、ただノウハウや教材を売りたいだけで、

実際のところは、コールドリーディングと同じで、

センスのある奴や近いことやってきた人には、

ノウハウさえ知ればなんとかなるモンではあるがの、



センスのない奴にノウハウ与えても、

コールドリーディングという概念だけ教えるのと何ら変わらず、



それ、豚に真珠じゃ。



あんたは、100メートルを10秒で走れるか?

あんたは、プロ野球のイチローのようなプレイができるか?



100メートルを10秒で走れる奴もイチローも、

ある意味、超能力者じゃ。



ふつうの人にはない、

ふつうの人をはるかに超える能力を持ってるという

その意味では、そういう超一流選手も超能力者じゃろ?



それなら、あんたもビジネスで超一流目指すなら、

あんたは、ビジネスにおいて超能力者を目指さんかい!




「いや、自分は超一流じゃなくてそこそこでええから」


とか、眠たいこと言う奴は、二流どころか、

三流にもなれん、あほーなダメ社長にしかなれんぞ。



相手を知ることくらい、たいしたことじゃないのォ。

努力したら誰でもある程度までは出来るモンじゃ。



どこまで出来るかは個人差あるとしても、

腹を据えて、ここは一番、ドンと胸を張って超一流目指すことじゃ。



対個人で、コールドリーディングができるようになってくれば、

あんたが相手をする市場もコールドリードできるようになるぞ。




市場調査と称してホットリードはもちろんできるがの、

それだけじゃ、あかんのォ。


ビジネスセンス磨いて、市場もコールドリードできんとな。



でなきゃ、不測の事態に対応したり、

時代が動くときについていけんぞ。



だから、ビジネスセンス磨くためにも、


まず個人くらいは最低でもコールドリードできるようになってな。




だから、明日以降、

相手を見るために何したらええか?

つまり、相手をコールドリードするためには、どうしたらええか?

ちとマニュアルっぽくなるがの、あんたに伝えるからのォ。



あんたも、ビジネスでの超能力者を目指してな。