こんにちは!人事部 白井です
さてさて、早くもVer.3となりました、中国広州旅行記
話の進みが遅すぎて、我ながら悶々としておりますが、お付き合いよろしくお願いいたします
前回、前々回の記事はこちらからどうぞ→ Ver.1 Ver.2
前回のあらすじ…
「すったもんだありながらタクシーは、何とかホテルへ到着。スムーズにチェックインを済ませるが、事前情報と違い、ホテルでWIFIが使えない。文句を言うがどうにもならず…明日への不安を抱えつつ、部屋へ向かうと、なんと部屋の鍵が壊れており、明日への不安が今日の不安へとランクアップした不安の申し子白井」
不安の申し子「おいおい、これアカンでしょ…」
と、不安に駆られるも、鍵はギリギリ引っかかる模様(力入れて引っ張ったら、容易く開いてしまうくらいの耐久性でしたが…)
しかし、ここまできたら、不思議と楽しくなってくるものです
「どうとでもなれ」と開き直り、夜食を求めて夜の街に繰り出しました
フラフラ歩いていると、一軒の定食屋の明かりが見えました。
どうやらまだ開いている様子。
メニューを見ます
何がなんだか、わけわからん…
「まぁ飯と肉っぽいから何とか食えるだろう…」
とフロンティア精神全開に上から2番目の『牛腩飯』をチョイス
しかし、ここで問題が……
僕はホテルの部屋で食べるつもりだったのですが、この店がテイクアウトに対応しているのかが謎……
出てきたおっちゃんに
「テイクアウト オーケー?」
と聞くも、おっちゃん、かわいらしく首をかしげます。
やはり英語が通じない
この時、頼みの綱のガイドブックもiPadも持っておらず……
「もうこうなったらジェスチャーだ!」
と、身体全体を使い、全力で持ち帰りたい旨を伝えます
おっちゃん爆笑の後、大きくうなづき、奥から持ち帰り用の容器を持ってきました。
「つ、伝わった」
大きな感動が白井の体を包みます
おっちゃんは手際よく弁当を詰めてくれました。
ビールも購入し、ウキウキとホテルへ帰ります
中国本土で最初にチョイスしたビールは『バドワイザー』
「せっかくなら現地のビールをチョイスしろよ」と今の僕は思いますが、おそらく…
畳み掛けるように襲い掛かってくる不安に怯え、見知ったビールを買ったものと思われます
写真の暗さもあいまって、おどろおどろしい弁当です(笑)
ちなみに10元は150円くらいなので、このボリュームを考えると安いですね
勢いよく、食します
「牛…なのか?そうだとしたらどこの部位だ?」
……結局、食べても何の肉かは分かりませんでした
味は…まぁ、こんなもんだよね…
腹もふくれたところで、明日について思いを馳せます
翌日は朝7時のフライト(広州から桂林に向かうのです)
しかし…
「ノー ワイファイ」
のため、空港までの行き方がネットで調べられません(泣)
「こうなったらもったいないけど、タクシーで行こう。飛行機に乗れないより良かろう」
と、このホテルに来た時と同じく、タクシーをチョイスすることにしました
とりあえず決まってしまえば安心するもので、ぐっすり眠りにつくことができました
翌朝、4時半にしっかりと目覚め、ちゃきちゃきと準備を済ませます。
英語が通じないということを学んだので、今度は「广州白云国际机场(広州白雲国際空港)」と書いたものを用意。
これさえ見せれば無問題です
意気揚々と、まだ暗い外へと繰り出します
タクシー乗り場への行き方は分かりませんでしたが、ホテルの前はかなり大きい通りなので、流しのタクシーを捕まえるつもりでした。
道路のわきに立つと、静寂が辺りを包みます…
……タクシーどころか、車が走ってない!
3車線の大きな通りにも関わらず、車が1台も通りません…
「やばいやばい…タクシー捕まえられなかったら、飛行機乗れんぞ…」
めちゃくちゃ焦ります
どうしようかと、辺りをうろうろしていると、こちらに近づいてくる1台のバイクが…
「え?なに?俺?」
心拍数が上がり、胸がドキドキとします(恋ではない)
一つ不安がなくなれば、また一つの不安が現れます…
果たしてどうなることか…
遅々と進みますが、続きはまた来週…
ではでは本日のブログはこれにて
また来週お会いしましょう
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話の進みが遅すぎて、我ながら悶々としておりますが、お付き合いよろしくお願いいたします
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前回のあらすじ…
「すったもんだありながらタクシーは、何とかホテルへ到着。スムーズにチェックインを済ませるが、事前情報と違い、ホテルでWIFIが使えない。文句を言うがどうにもならず…明日への不安を抱えつつ、部屋へ向かうと、なんと部屋の鍵が壊れており、明日への不安が今日の不安へとランクアップした不安の申し子白井」
不安の申し子「おいおい、これアカンでしょ…」
と、不安に駆られるも、鍵はギリギリ引っかかる模様(力入れて引っ張ったら、容易く開いてしまうくらいの耐久性でしたが…)
しかし、ここまできたら、不思議と楽しくなってくるものです
「どうとでもなれ」と開き直り、夜食を求めて夜の街に繰り出しました
フラフラ歩いていると、一軒の定食屋の明かりが見えました。
どうやらまだ開いている様子。
メニューを見ます
何がなんだか、わけわからん…
「まぁ飯と肉っぽいから何とか食えるだろう…」
とフロンティア精神全開に上から2番目の『牛腩飯』をチョイス
しかし、ここで問題が……
僕はホテルの部屋で食べるつもりだったのですが、この店がテイクアウトに対応しているのかが謎……
出てきたおっちゃんに
「テイクアウト オーケー?」
と聞くも、おっちゃん、かわいらしく首をかしげます。
やはり英語が通じない
この時、頼みの綱のガイドブックもiPadも持っておらず……
「もうこうなったらジェスチャーだ!」
と、身体全体を使い、全力で持ち帰りたい旨を伝えます
おっちゃん爆笑の後、大きくうなづき、奥から持ち帰り用の容器を持ってきました。
「つ、伝わった」
大きな感動が白井の体を包みます
おっちゃんは手際よく弁当を詰めてくれました。
ビールも購入し、ウキウキとホテルへ帰ります
中国本土で最初にチョイスしたビールは『バドワイザー』
「せっかくなら現地のビールをチョイスしろよ」と今の僕は思いますが、おそらく…
畳み掛けるように襲い掛かってくる不安に怯え、見知ったビールを買ったものと思われます
写真の暗さもあいまって、おどろおどろしい弁当です(笑)
ちなみに10元は150円くらいなので、このボリュームを考えると安いですね
勢いよく、食します
「牛…なのか?そうだとしたらどこの部位だ?」
……結局、食べても何の肉かは分かりませんでした
味は…まぁ、こんなもんだよね…
腹もふくれたところで、明日について思いを馳せます
翌日は朝7時のフライト(広州から桂林に向かうのです)
しかし…
「ノー ワイファイ」
のため、空港までの行き方がネットで調べられません(泣)
「こうなったらもったいないけど、タクシーで行こう。飛行機に乗れないより良かろう」
と、このホテルに来た時と同じく、タクシーをチョイスすることにしました
とりあえず決まってしまえば安心するもので、ぐっすり眠りにつくことができました
翌朝、4時半にしっかりと目覚め、ちゃきちゃきと準備を済ませます。
英語が通じないということを学んだので、今度は「广州白云国际机场(広州白雲国際空港)」と書いたものを用意。
これさえ見せれば無問題です
意気揚々と、まだ暗い外へと繰り出します
タクシー乗り場への行き方は分かりませんでしたが、ホテルの前はかなり大きい通りなので、流しのタクシーを捕まえるつもりでした。
道路のわきに立つと、静寂が辺りを包みます…
……タクシーどころか、車が走ってない!
3車線の大きな通りにも関わらず、車が1台も通りません…
「やばいやばい…タクシー捕まえられなかったら、飛行機乗れんぞ…」
めちゃくちゃ焦ります
どうしようかと、辺りをうろうろしていると、こちらに近づいてくる1台のバイクが…
「え?なに?俺?」
心拍数が上がり、胸がドキドキとします(恋ではない)
一つ不安がなくなれば、また一つの不安が現れます…
果たしてどうなることか…
遅々と進みますが、続きはまた来週…
ではでは本日のブログはこれにて
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