今日も勝手に更新!!
とくもりの独り言コーナー!!
姉が「母が亡くなって、、」シリーズを読んでいるそうなのでちと書きずらい(というより恥ずい)が
残念な私の母が寿司を咽喉に詰まらせて亡くなった。
父が「姉妹そろって財産放棄の書類にサインをしてくれ」と言ってから
私は毎日ポストを見ることにした
父が借金だらけと言っていたので早く書いて送りたかったのと
嫌なものは先に済ませたいという気持ちであった。
ポストに書類が届かないな、、、と思っていたら姉から連絡があって
姉「けいこちゃんごめんね、結局生命保険75万円しか降りないらしいから書類要らないみたい」
私「母は生前私は死なないからいいけど父にはたっぷり生命保険かけなきゃっていってたから
母自身は入院保険を厚めにしてたんじゃないのかね?」
結局生命保険を貰っても借金しか残らないのでマンションを売却するそうで
姉「土地の権利書がどこを探してもないんだって!」
私「父本人が所有者だから法務局で再発行OR本人確認できれば売却できないのかね?」
姉「なるほど、ところで四十九日なんだけど、私はいかないっていったら
父がジャリちゃん(私の娘)だけでもこれないかって!」
私「冗談じゃないよジャリからすれば私の親なんて自分の家庭を壊しかねない障害でしかない、
いつも私が実家と関わるとろくなことがないって記憶しかない子に
私が離婚してすぐに父からお金貸してくれないか?って聞かれた時あのこなんて言ったと思う?
ママはおじいちゃんにとって守るべき子供、愛すべき子供なんじゃない
ただの金ヅルなんだっていつになったら気づくの?そんな親とは縁を切って
今は私と二人生きていくことだけを考えなさいって怒られたんだよ。
あの子は私を親から守ろうといつも見はってるんだ。」
姉「そうか、そうだよね。わかってたけどジャリちゃんはそういう考えを持っていたんだね。
一応私からは受験生だから無理に決まってるじゃんと入っておいたよ。」
四十九日はきっと父一人であろうが
人は誰かのために生きていないと
寂しく死ぬことになる
誰かのために生きれば孤独でも
寂しく死ぬことはない
とくもりけいこより