今日の内容は私の経験と失敗から
いつも何を考えているのかを書こうと思う
「こいつアホだな」ってノリでお付き合いください
私は子供の頃から【白の守護霊】に
白）
「我が君は（私の事）いつも人を助ける」と言われてきた
子供けいこ）
「人を助けるってなんすか？
助けるって、どんなやり方っすか？」と子供心に聞き返すのだが
白）
「奇想天外な方法で」としか言わない
ま、生きて自分で答えを出すのが人生なので
チョットくらい教えて欲しいな～とは思ったが
やり方を誰かに聞いて楽をしようってな
他力本願な身勝手さは横に置いて自分で考える事にした
すると……
既に自分が他人に「助ける」を与えている事に気が付いた
他人の悲しい話を、どうやって慰（なぐさ）めるか
他人が頑張らないといけない時は、どうやったら励ましになるか
自分の時は、どんな風に頑張ったのか
自分が経験していれば「もうちょっと頑張れる」も
「必ず助かる」も、みずみずしく言えると感じているからである
例えば、苛められて落ち込んでいる「お客さん」に
けいこ） 「自分が嫌われる人間では無い事を
生きて証明するまで絶望してはならない！」と激しく伝えても
自分も同じ経験をした事があれば
お客さん） 「あんたに私の気持ちが分かる訳ない！」
という言葉を回避出来るとです
努力するのはキツイから人はヘコタレそうになる
そんな時「お客さん」の背中を押す為には
常に自分のピンチすら利用する人間になる
それが白の言った≪奇想天外な方法≫である
だから４０才過ぎでの子連れ婚活も
世の中の婚活に疲れた人達に
『諦めるな！』と激しく伝えても良いから嬉しかった
別に他人を助けているつもりはない
孤独だったからこそ他人と一緒に生きたいだけなのだ
他人と生きる為に他人を理解し
他人と一緒に楽しい事も辛い事も
励まし合ったり分かち合いたいだけなのだ
辛くて頑張れなくなって
「お前に私の気持ちなど分からないクセに」と言いたくなっても
同じ経験をした相手に↑その言葉は通用しない
「とくもりには意味をなさない」と思わせて
その人の運を閉じないようにしたいのだ
良い事があっても悪い事があっても
他人と一緒に励まし合ったり分かち合ったり
そうやって生きて行けば良いと私の魂は感じるから
良い事も悪い事も経験してて良かったといつも思う
飼い猫の【ダンペイ】が危篤になった時
あと何日生きられるだろうかと泣きながらも
けいこ） 「これで死による別離で孤独を感じている人を助けられる
私は孤独を感じている人を独りにはさせないし
罪悪感に縛られる事から一緒に解放されるべきだ」と思った
何が起きようが世の全ての生き物は自由で
決して孤独では無い事を表現してやるぜ！と感じ
経験する事で他人と励まし合える事が、ただ嬉しかった
生きる事は、どんなに苦しくても良いし
生きる事は、どんなに楽しくても良い
他人と苦楽を共有出来れば
全てが愛おしくなり孤独にはならない
私の経験はいつも
人は１人では無い事を強く証明している
*とくもり けいこ*
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