私のメイン守護霊の1人
赤の守護霊はお妾さんをもち
沢山
子供がいたらしい・・・
ハッキリ言ってそんな話
子供の私には理解出来ない内容だ
だって私は、生涯ただ一人の男を愛しぬくのが
最高かっこいいと思ってるマンガ脳の持ち主だから
けいこ） 「つーかさ、そんなに子供いるけど
おかんはともかく、おとんは
赤の守護霊１人じゃん
子供に目が行き届くんかい？」
そしたら赤の守護霊はこう言った
赤の守護霊） 「おめーは、アホだのー
親っつーのは
一緒に暮らしていつも側に居るだけが
正しい愛情って訳じゃねーよ
離れていても、側に居ても、沢山いても
親が
想ってるのが大事なんだよ
ま、ガキだからおめぇに分かるまいよ」
と、高笑いするのだ
むかつくなぇー
と、子供心には想っていたが
ある日お客さんが私にこう述懐した
(じゅっかい＝思いを述べること）
お客さん） ｢私は不当な扱いをする夫と
添い遂げる事が出来なくて
今は子供と離れて暮らしています
私は子供を大事にしてやりたかったと後悔しています
私に出来る子供に必要な事はなんでしょうか？」
※この話は
ご本人が掲載してもいいとの事で書いております
よくぞ許してくださいましたなー
私はいつもこういうカウンセリングをしてるんです
でも個人の想いがあるから公開してないんですわ
はー、親の想いってため息が出るよね
でもその人の守護霊はこう言いました
守護霊さん） 「貴方が伴侶から不当に扱われる事は
高い確率で起こると思っていました
でも伴侶に対して
貴方を大事にするという扱いをさせる
今生でのチャンスを与える結婚でもありました
彼とあなたがもしそのチャンスを生かせたら
それはそれで、よかったですし
もしあなたたちがチャンスを生かしきれず力及ばなければ
それもまたそれで
貴方は自分が不当な扱いをされていると
耐えないで自らを守ろうとする
その人生もまた私達守護霊にとっては
愛だから
どちらの選択に行ってもよいように準備をしていました
でも今回の結婚では
伴侶と貴方が充足する程の縁は結べませんでしたが
貴方が彼から逃げて自分を守る時に
貴方が無駄な罪悪感に縛られないように
子供と貴方の距離を
目と鼻の先に
実家が存在する様に
元からしておいたから
貴方は子供の側で暮らす事が出来ました
貴方は子供がいつ苦しいと逃げてきても
受け入れられるように
そして
母を恨むならいつでも文句を言いに来なさい
そして刺したいなら刺せばいいと
子供に言える状況に自らを置かねば
貴方は自分を許さないと知っていたからです
貴方の実家を
子供が住む家と５分の距離に計画したのは
私達、
守護霊の愛です」
参考画像
世の中には
言うに言われぬ理由があって
子供と離れる人もいる
もし無責任な人なら
無責任でなくても
自分には力が及ばないから
家が側にあるって言うのはキツイ事だと思う
でも守護霊は、きっとその人が
子供を見捨てない覚悟を持つだろうから
持つ事もまた愛だから
準備していたというのです
皆さん、守護霊は貴方達に
何かを強制したりしない
怒ったりしない
見透かすような上から目線でもない
ただ本人と関与する他人が
どの選択を選んでも愛に行けるように
いくつもの準備をしておくものです
そのお母さんに守護霊は
「私の今の気持ちを聞いて貴方は貴方を許せましたか？」
と、最後に聞いていました
母の目に真珠のような涙
子を想う母は美しい
大丈夫、子供はそんな目と鼻の先にいるんだから
お母さんの力が必要ならちゃんと言うよ！！
(逢ってるみたいだし）
守護霊の愛は
山より高く 海より深い
知らないのは生きている人間だけだよ
親は一緒に暮らすだけが親の愛ではない
とくもりけいこ より
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