皆さんごきげんよう徳子です😊
少し前ですが「星の王子さま」を
読んでみました
何ゆえに今?
よくわかりませんが
今のこの時期に読んでみたく
なったんですよね
これまでなんとなく
興味はあったものの
読んだことはありませんでした
読んでみてどうだったか?
よくわからない…
というのが正直な感想です
ただこれは
読む人がどんなふうにも
受け取れる
とても懐の深い作品なんだと思います
そしてそれ故に
たくさんの人が
いろいろと翻訳しているのだと思いました
今回私は芹生一さんが翻訳し
2018年に初版された
比較的新しい訳のものと
奥本大三郎さんの絵本版を
読みました
芹生一さんは2009年に
一度別の出版社から
日本語訳したものを
出したそうですが
その本が絶版となってしまったそうです
その後
別の出版社からの
再刊というお話があって
前回の訳にいくつかの不満を
感じていたこともあり
2回めの日本語訳であると
あとがきに書いておられます
最初に翻訳した本が
絶版になってしまったことも
大きい理由かとは思いますが
前回の訳に不満があった
ということに
なんとなく私は納得してしまいました
というのも
きっとこの物語は
読む人のその時々の状況によって
受け取り方や感じ方
物語のどの部分に共感し
はたまた
はて?と思うのかが
大きく変化するだろうな…と
感じたからです
よくわからない…
難解だ…
と感じながらも
今現在の私がこの
「星の王子さま」から
受け取ったメッセージや感想も
追々綴っていきたいと思います
今日も私のブログを読んでくださり
ありがとうございます💞
ご縁に感謝します
おかげ様、いつも学びと気づきをありがとうございます。感謝🙏