皆さんごきげんよう徳子です😊
 

しばらく「星の王子さま」に

おつきあいください

 

よくわからない…。難解だぁ

と思いながら読み進めた

「星の王子さま」でしたが

気づきや感想もありましたので

忘備録として綴っておきたいと思いますニコニコ

 

まず最初に印象に残ったのは

「バオバブの木」

 

バオバブとは

サバンナ地帯に多く分布し高さは約30メートル

直径は約10メートルにも及ぶ巨木だそうです

 

「星の王子さま」の住む星はとても小さく

家一軒分くらいの大きさなのです

 

その小さな星にとって

巨木である「バオバブの木」は

放っておいて育ちすぎると

星を壊してしまいかねない厄介者

 

ですから王子さまは

毎朝バオバブの芽が小さいうちに引っこ抜き

自分の星をすっかりキレイにします

 

王子さまは言います

「決まったことを、毎日、ちゃんとできるかどうかの問題」(中略)


「どんなことがあってもすぐ抜かなくちゃいけない」(中略)


「世の中には先延ばししても

かまわない仕事もたくさんあるけれど

でもバオバブだけは

ちょっとでも油断をしたら

とんでもないことが起こる」

 

この「バオバブ」はとても抽象的

読む人によっていかようにも

とれると思うのです

 

私はこの「バオバブ」を

人の心に巣くう「心配や不安」

「気になること」「違和感」など

ネガティブな感情と捉えました

 

私の経験上小さな違和感を

放っておくと案外に

大変なことになってしまった

ことが多々あります

 

違和感は小さいうちにつんでおく

に越したことはないのです

 

王子さまの言う

「決まったことを毎日」

というのは自分の心を見つめること

 

自分の星(ココロ)にあるのが

「いい種」なのか「悪い種」

なのかを見極める

 

そして「悪い種」であればそれをすぐに抜く

 

面倒で退屈な仕事だけど

むずかしいことではない

これを先延ばしにして油断すると

とんでもないことが起こる

 

自分の星(ココロ)を

最適な状態に整えておくことの大切さ


「いい種」だけを育てて

いつもご機嫌でいることの尊さ


「バオバブの木」は私にそれを教えてくれましたニコニコ



 


 

 




 
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