皆さんごきげんよう徳子です😊
 
そういえば前回の記事で思い出しました

私は何でもすぐに擬人化してしまう
傾向があるようです
「お母さん何でも擬人化するのやめてくれる」
と娘からはしょっちゅう嫌がられます

しかし…
擬人化することでその物に「心」が宿り
会話することができるようになると
感じるのは私だけでしょうか…

幼い子どもたちは
何にでも話しかけていますよね
お人形の類はもちろんのこと
車や電車、虫や花
そしてごく普通に見えざるものたちとの
会話を楽しんでいるように思います

先日、いつものように掃き掃除を終えると

室内で使っているちりとりに細かいホコリが

たまり汚くなっていました


そういえばしばらく洗っていなかったな…

と気づきすぐに水洗いしたのです


「いつもきれいにしてくれているのに

放ったらかしにしていてごめんね」

お得意の擬人化です


そう言いながら水道水で洗っていると

心なしかちりとりが喜んでくれているように

思えたのです


たかだか「ちりとり」です

その名の通りちりを取るために

人間の手によって作り出された

道具に過ぎません


しかしそれによって

部屋の清潔さが保たれています

とても私たちの役に立ってくれているのだな…

とふとそんな思いに駆られ

自然に「ありがとう」と

感謝の念が湧き上がってきたのです


「感謝」とは感じて謝ると書きます

そう考えると私のこのときの

ちりとりへの感情は

ホンマの意味で「感謝」でした


いつも部屋のキレイを

保ってくれているのに

ちりとりのことは

放ったらかしにして

ホコリがたまり汚くなっていた…


放ったらかしにしていてごめんね

いつもキレイにしてくれてありがとう


これもちりとりを擬人化し

心が通じたからこそ気がついた

感謝の念だったと思います


 

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おかげ様、いつも学びと気づきをありがとうございます。感謝🙏