皆さんごきげんよう徳子です😊

「をかしきことにこそ魂は宿る」
「をかしきことこそめでたけれ」

どちらもNHK大河ドラマの
「光る君へ」に出てきたセリフです

「をかし」とは
いろいろな意味があるとは思いますが
現代では「楽しい」とか「趣がある」などと
訳されていることが多いようです

病や貧困などで辛い生活をしている
当時の庶民にとって「散楽(さんがく)」と
呼ばれる大道芸のようなものは
「をかしきこと」(楽しみ)であり
それを観て「楽しむ」「喜ぶ」ことこそが
めでたいこと。希望。
とドラマの中のセリフにありました

先日私もこの「楽しみ」こそ
薬にもなり、栄養にもなるのだな
と気がつくできごとがありましたニコニコ

その気づきから学んだことは

過去にあった
「楽しかったこと」「嬉しかったこと」で
自分をなぐさめ励まし(薬)

未来にある「楽しい予定」「嬉しい予感」に
希望をつなぎながら(栄養を与えながら)

今現在を生きる!
今現在をも楽しむ!

過去に食べた美味しいもの🥰 また食べに行きたい!

自分の中に
「楽しみ」「喜び」
優先する気持ちをしっかりと持っておかないと
すぐにネガティブにハマってしまい
せっかくの人生を無駄にしてしまうのだ

ということでした笑い泣き

どうしても「楽しみ」や「喜び」ばかりを
優先したり追求したりできないことも
多々ありますショボーン

それでもドラマの中で赤染衛門が
言っていたように「心の中は自由照れ

ほんの一時でも一瞬でも
「楽しみ」や「喜び」に
想いを馳せることはできます

さぁ今日も一日
「好きなこと」や「楽しいこと」を考え
自分に栄養を与えながら
ご機嫌に過ごすことにしましょうかね照れ


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ありがとうございます💞
 
ご縁に感謝します
 
おかげ様、いつも学びと気づきをありがとうございます。感謝🙏