🌸富士山噴火・気象災害・弾道ミサイル3
⛳首都圏のミサイル攻撃から逃げられるのか
☆ロシアのウクライナ軍事侵攻は
*国境付近で激戦が繰り広げられる一方
*ロシア軍によるミサイルやドローンなどの大規模攻撃がキーウを襲った
*空爆から逃げようと地下シェルターに避難する
*人々の姿は世界中に発信された
☆日本で同様の事態が発生した場合、あなたはどうするだろうか
*我が国には避難するにも地下シェルターがなく「逃げ場」もない
☆キーウ州は2022年以後、国民の避難先確保に力を入れてきた
*地下100mにある地下鉄の駅も臨時シェルターとして活用している
*米国やロシア、英国、イスラエルなどは核シェルターが普及している
*日本は「ほぼゼロ」の状態だ
⛳日本ではJアラートが発信された場合には国民に呼びかけていること
①屋外にいる場合、近くの建物の中か地下に避難する
②建物がない場合、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
③屋内にいる場合、できるだけ窓から離れる
*窓のない部屋に移動すると呼びかけている
☆日本は有事に対する危機意識が海外と比ベ高いとは言えず
*情報が発信されたとしても
*避難できる人がどれだけ多くいるのかは未知数だ
☆日本は海を隔ててロシア、中国、北朝鮮と向き合う
*航空自衛隊が領空侵犯のおそれがある外国機に対して
*緊急発進する「スクランブル」は増加している
*日本の安全保障上の脅威は北朝鮮の弾道ミサイルだけではない
☆仮に巨大地震が発生したタイミングでミサイルが襲来したら
*首都直下地震や南海トラフ巨大地震が発生した場合悲惨だ
*自衛隊は巨大災害への対応にマンパワーを割く
*「国家を守る自衛隊」と「国民を守る自衛隊」という
*2つの役割を同時に求められることになれば
*本来の対処能力が発揮できないのは言うまでもない
☆台湾海峡が緊迫化しているときに
*「地震発生は遅らせてくれ」というわけにはいかない
☆厳しさを増す安保環境と自然災害の脅威を前に
*我が国が取り組むべき処方箋はまだ示されてはいない
⛳地震の後には雨が降る
☆「地震の後には風が吹き、雨が降る」という諺
*科学的な因果関係は不明だが実際には起きている
*地震の後に降雨があれば2次災害の危険性が高まる
☆大地震の発生時、まず襲来するのは激しい揺れや津波、火災
*それだけでも命を守る行動で手一杯となるが
*そこに豪雨が訪れれば複合的な災害に襲われる
☆地震と豪雨という″ダブルパンチ”は
*避難できた被災者の生活再建を遅らせるのは言うまでもない
☆石川県能登地方でも、地震発生から一夜明けて降雨がみられた
*気象台と自治体の連携プレーで乗り越えた
☆国と東京都は「首都圏における大規模水害広域避難検討会」を設置
*広域避難場所の確保や避難手段、避難誘導などを検討してきた
*「地震の後」に豪雨が発生した場合はマニュアル通りにはいかない
*首都直下地震や南海トラフ巨大地震の襲来時は混乱も生じるだろ
*全国に残される言い伝えを無駄にしないためにも
*複合災害の発生時に自分はどこに、どのように逃げるべきか
*家族と安否を確認し合うかなどは事前に決めておく方がよい
(敬称略)
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⛳出典、『首都防衛』
『ミサイル攻撃』『シェルター』『地震後の大雨』
(ネットより画像引用)