『風邪で死ぬ』『末期ガン告知他』『ゴルフと心疾患』 | けいきちゃんのブログ

🌸死の医学6

 

ただの風邪で人は死ぬ
 (怖いのはほかの病気の誘発)


 ☆風邪は万病の元といわれている

 *舐めてかかってはいけないと、わかっていても実感が湧かない

 *隠れた病気を呼び込んで併発することもある

 *風邪によって直接死ぬというわけではないが

 *それが引き金となって死を招く
 *ほかの病気を風邪と勘違いして大病になることもある

 (腎炎や肝炎の初期症状は風邪と似ている)

 (症状も最初は体がだるかったり、咳が出てきたりする)

 ☆弱い菌なら気力で治すこともできるだろう

 *しかし、強い菌だと無理だから決して無茶はしないことだ

 *やはり風邪を侮ってはならない

⛳医師が、余命何ヵ月だとゎかる理由
 (データと経験のなせる技)


 ☆末期がんの告知は、医師の経験に尽きる

 *患者の症状と過去の事例を見ることで、だいたいわかる
 *初め胃がんで、肺に転移が始まったら半年以内に死亡する

 *一般的には常識になっており、早い人だと3ヵ月だ
 *転移せずに1箇所に留まっていれば、 1~2年は生きていられる

 *転移がわかれば、医師は「もうだめだ」という判断を下す
 *一応スタンダードな基準がある
 ☆菌の感染による敗血症も致命傷の病気なので、告知がされる

 ☆心臓発作を何回も繰り返している人は

 *動脈硬化が強く血管がボロボロになっているので余命がわかる
 ☆多くの病気、データから余命の推定ができる

ゴルフ場で死者が多い理由
 (健康スポーツの意外な落とし穴)


 ☆東京都監察医務院のスポーツ中の突然死の統計結果

 * 一位がランニング、二位が水泳、三位に野球、四位にゴルフ

 ☆今日も、”約5日に1回”のペースでゴルフ中に突然死が起きている
 *死因は、心筋梗塞をはじめとする心臓血管系の疾患だ

 ☆ゴルフは激しい動きをすることがない

 *中高年向けの健康的なスポーツといわれている

 *ゴルフのプレイヤーは年齢層が高く高齢者が多い

 ☆ゴルフは、ティーショットやパターなどで

 *プレシャーが加わり血圧も上がるだろう

 *まさに心筋梗塞を起こしやすい状況だ

 ☆ゴルフそのものが悪いのではなく

 *プレイヤーが問題を抱えているということ

                        (敬称略)

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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』

 

 

 

 

 

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(ネットより画像引用)