『感電死』『飛び降り自殺の偽装』『圧死』 | けいきちゃんのブログ

🌸生と死の境界線6

 

 ☆NHKスペシャル「法医学者たちの告白」視ました

 

人間強い電流が人体を流れても黒焦げにならない
 (雷の直撃で黒焦げにはならない)

 

 ☆カラスが電線に止まっていても感電はしない

 *それはアースされていないから
 *電流が自分の体を通って地中にアースさてば、カラスでも感電する

 (人間も、飛び跳ねて電線につかまれば感電はしない)

 ☆電気工事の関係者が長靴を履いているのは

 *長靴の靴底のゴムで電流が絶縁され

 *地中に通電しないようにしている
 ☆感電死するほどの電流が、人間の体に流れてしまうと
 *電気が流れた瞬間に体の内部で激しい痙攣が起きる

 *頭をよぎれば、脳が痙攣を起こし

 *脳震盪状態で血流が止まってしまう

 *心臓も痙攣を起こして動かなくなる
 ☆体の表面に、電流斑という黒い電流が流入した跡が残る

 *体の内部には目立った跡は残らない

 *体の中には水分が多数あり、無抵抗で通過してしまう

 

⛳飛び降り自殺は偽装できない
 (落ち方で簡単に見破られてしまう)

 

 ☆高いところから落ちる場合、落ち方には3つのパターンがある

 ☆体が水平になって落ちる、頭から落ちる、足から落ちる
 *水平に落ちた場合は、激しく地面に叩きつけられたことにより

 (体内で骨や内臓がグチャグチャになっている)
 *頭から落ちる場合は、頭蓋骨が割れて脳が飛び出し

 (頭部は原形を留めていないことがある)
 *足から落ちると、足の骨が折れ、尻をつきく

 (頭が反動で前に倒れるから首の骨が折れる)

 (発見されるときは仰向けになっている)

 ☆落ちた状態によっては、自殺か事故かもわかる
 ☆自殺の場合は、両足から飛び降りることがほとんど

 *着地した瞬間に大腿骨頸部を骨折する

 ☆足を踏み外して誤って落ちた場合

 *その場で踏みとどまろうとして

 *もがいて体を元に戻そうとする

 *落ちるときにバランスを崩して頭や背中を打ちてしまう
 *災害事故の場合は両足が一緒に着地することはない

 ☆偽装自殺を企てても

 *落ち方を見れば、自分で落ちたのか、無理に落とされたのかわかる

群衆事故による圧死
 (立ったままでも窒息する)


 ☆圧死、腹や胸などを強く圧迫されて呼吸運動ができず死亡する
 *外的な力で胸腹部の呼吸筋が動けなくなって

 *呼吸ができなくなったときの死因である
 *肺自体は自発的に動く力を持っていない

 (呼吸は、肺が自力で動いていない)

 ☆横隔膜が腹を膨らませたリヘこませたりする

 *それに運動するようにして肺は動き、呼吸をするのである
 *腹や胸を強く押されてしまうと呼吸筋が動けなくなって

 *結局呼吸ができずに死んでしまう

 ☆4、5分胸が圧迫されると、その間ずっと呼吸が止まっている

 *動きようのない場所で将棋倒しになれば

 *当然呼吸が てきずに死んでしまう
 ☆土砂崩れや雪崩などの被害に遭い、顔が地上に出ていても

 *首から下が地中に埋まっている場合は

 *腹と胸を圧迫されているので呼吸ができない

 *この場合による死亡も、圧死ということになる

 *顔まで地中に埋まってしまった場合は

 *圧死というよりも鼻口部門塞による窒息死

                        (敬称略)

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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』

 

 

 

 

 

『感電死』『飛び降り自殺の偽装』『圧死』

(『人はこんなことで死んでしまうのか』記事他より記事画像引用)