「神道の浄め」「焼香の回数」「お年玉・年賀互酬性」 | けいきちゃんのブログ

🌸怪しげなしきたに踊らされるな2


イスラム教のしきたりは神が定める
 ☆神道とイスラム教、神を祀ることを重視し礼拝を行う際浄める

 *清めを欠かさない点で、意外に両者は似ている

 *モスクには、必ず浄めのための場所がある
 ☆イスラム教におけるしきたりを示すのが「イスラム法」

 *イスラム法は、神のメッセージを集めた『コーラン』と

 *預言者ムハンマドの言行録である『ハディース』が元

 ☆法学者の娘が、髪を染めたいと考えた

 *父親は、それはイスラム教の教えにかなっていないと認めなかった

 *娘の方は、別の法学者のところへ行きお墨付を貰って来た


焼香の回数は、仏教の宗派で違わないはず
 ☆怪しげなしきたりには、仏教関係のものもある

 *焼香の回数、宗派により焼香の回数ややり方が違うことはない

 *それぞれの宗派における葬儀のやり方は

 *必ずしも宗派の教えに則ったものではない

 ☆最初に葬儀の方法を定めたのが曹洞宗だった

 *浄土真宗と日蓮宗を除く他の宗派にも伝わったのだ

 ☆各々の宗派が依拠する仏典にも宗祖の書いたものにも

 *焼香の回数のことなど書かれていない


子供にお年玉(現金与える)は戦後から始まった
 ☆正月に子どもにお年玉をあげなければならない理由はない

 *お年玉ということば自体は昔からある

 *新年に、主に目上の人間から目下の人間に贈られるものをさした

 ☆お年玉の反対がお年賀

 *目下の人間が目上の人間に贈る、ここにも互酬性の原理が働いている
 ☆正月に子どもに、お年玉で現金を贈るようになるのは戦後になってから

 *今では、すつかりこのしきたりが定着した

                      (敬称略)

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「神道の浄め」「焼香の回数」「お年玉・年賀互酬性」

(ネットより画像引用)