「細胞が要求する水分」「餓死=黒便」「人間の体液」 | けいきちゃんのブログ

🌸生と死の境界線3

 

 ☆NHKスペシャル「法医学者たちの告白」視ました

 

人間は、水だけでどれだけ生きられるか
 (人間の限界は1ケ月といわれている)


 ☆人間の体は水分に満ちていて、体重の6割が水分である

 *水だけの補給で人は何日間くらい生きていらるか
 *一般的に1カ月くらいといわれている

 *仮に水を摂らなければ1週間で死ぬ
 *人間は、何も食べなくても、皮下脂肪を使うことができるから
 ☆人間が水を欲しがるのは、細胞が要求しているから

 *人間の体は細胞の集合体で、細胞が働いてエネルギーを出すと水分を失う
 ☆死ぬときも、心臓や呼吸が止まっても、筋肉などの細胞は生きている
 *少しでも水があることと

 *毛細血管の中の赤血球が持っている酸素を摂取して

 *細々と生きながらえることができる

 *それがなくなれば、細胞も死んでしまう

 

人間が何も食べないと
 (胃壁や腸壁の粘膜が流れ出る)


 ☆何も食べないと低血糖になる
 *思考力が低下し、3~4日もたてば昏睡状態に陥る

 *死後の状態は最悪で、やせ哀えるばかりでなく

 *体内から黒い便が出てくる

 *消化液が自らの胃壁や腸壁粘膜を消化してしまうから

 *餓死などの最期は誠に悲惨である
 ☆人間には本の葉や雑草を消化するだけの酵素がない

 *ウサギなどの草食動物は、人間とはまったく違う消化液を持っている

 *食べても栄養にすこことができる
 *人間にはレタスやキヤベツは消化できても、雑草などは消化できない

 *その為、なんの栄養も取ることができない

 *栄養も取れないので、いくら食べても結局衰弱してしまう

静脈に水を注射されると
 (出血が止まらなくなる)

 

 ☆人間の体液は、塩分濃度でいうと0.85~0.9%程度

 *輸血する血液がない場合は、血圧が下がらないように

 *体液と同じ塩分濃度の生理食塩水を注射する

 *その濃度だと赤血球が溶けないからだ
 ☆ただの水を注射すると血液は薄まってしまい

 *赤血球が溶け出して溶血状態に陥り、人は死んでしまう
 *溶血状態になると、血液が凝固しなくなる

 ☆静脈に水を入れると人は死んでしまう

 *血管に水を注入したことは

 *検死の際にすぐにわかってしまう

                       (敬称略)

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「細胞が要求する水分」「餓死=黒便」「人間の体液」

(ネットより画像引用)