「ドバイ」「逃げ込む犯罪者の実態」「日本政府の怠慢」 | けいきちゃんのブログ

🌸ドバイは、犯罪者が逃げ込む「楽園」の実態

 ☆経済特区や簡単な在留許可取得制度等が

 ☆世界中の企業やセレプを誘う(ガーシーからトケマッチまで)

給付金詐欺犯やタイ元首相も
 ☆執行猶予のついたガーシーまたドバイに戻るらしい

 *俳優の女性関係などをYouTubeで暴露し

 *常習的脅迫や名誉毀損などの罪に問われたガーシー

 *東京地裁は懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した
 *公判では反省の態度を見せ、検察も控訴しない方針

 *関係者の間で冒頭のような噂が流れた

 ☆ネットがない時代は、犯罪者は

 *暴力団の組長などを通じて築いた海外ルートを頼るしかなかった

 ☆いまは犯罪者も自分で検索し、逃亡先を探せる時代だ

 *ドバイには、タイ初の女性首相など世界中の

 *”お尋ね者”が集まり、.犯罪者の楽園と呼べる状況だ
 ☆ドバイの現在は貿易、金融、観光業が中心で

 *世界一の高層建築物「ブルジュ・ハリファ」なども有名

 *「世界一の観光都市」で、世界中から渡航者を受け入れてきた

 

ドバイは「世界一裕福な都市」といわれている
 ☆ドバイの最大の特徴は、極端ともいえる移民政策

 *ドバイの人口約363万人のうち、UAE人はわずか8%

 *外国人の割合はインド人、パキスタン人など92%に上る
 ☆ドバイのもう一つの顔は「世界一裕福な都市」

 *世界最大規模のショッピングモール「ドバイ・モール」等

 *世界の観光客を集め、ベルシャ湾沿いにはリゾートホテルが建ち並ぶ

 ☆ドバイに、世界から犯罪者が潜り込む理由

 *ドバイの治安は決して悪くない

 *アラブ圏で最も優れた科学捜査力を持つ組織である

 *「ロボット警察官」の配備などへの投資も積極的だ

「反体制&反テロ」優先に変化している警察体制
 ☆ドバイの犯罪者の扱いを巡っては

 *UAEの連邦政府との関係が影響している

 *ドバイ警察の起源は、首長のマクトゥーム王家の親衛隊的な組織
 ☆取り締まりで最優先されるのは反体制、反イスラム的活動

 *イスラム原理主義者を含むテロ組織
 *次に、治安に影響し、投資の後退につながる

 *殺人・強盗など凶悪犯罪や麻薬関連だ

 ☆海外から流入する経済犯や、自国に影響を及ぼさない他国の政治犯等

 *検挙は後回しにされてきた
 ☆ドバイは大金を持つ経済犯にとって非常に住みやすい都市だ

 *労働者階級が暮らす下町もあり、月10万円も出せば快適に過ごせる

 ☆しかし、ドバイの”犯罪者の楽園″は終焉を迎えた
 *UAEは、40か国以上の国々と2国間犯罪者引き渡し条約を締結した
 *ガーシーらのドバイ逃亡は完全に時代遅れだ

 ☆彼らがドバイを目指すのは、日本政府の怠慢だ

 *アメリカ、韓国の2カ国と以外と犯罪者引き渡し条約結んでいない日本

 

                       (敬称略)

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「ドバイ」「逃げ込む犯罪者の実態」「日本政府の怠慢」

(『THEMIS5月号』ネットより画像引用)