「安倍派幹部5人」「無責任と醜態」 | けいきちゃんのブログ

🌸幹部5人の無責任と醜態見よ

 ☆自民党崩壊へ・安倍派解体が「止め」刺す
 ☆安倍チルドレンとして100人も超えた清和会分裂

 ☆清和会「萩生田派」と「福田派」に再編ヘ

ゴッドマザーの死で完全に崩壊
 ☆安倍晋三元首相が、昨年亡くなったとき

 *いまの安倍派の惨憎たる状況を誰が予想できただろうか

 *暗殺した山上徹也被告に対しては、いまだに裁判も開かれず

 *安倍派だけがあれよあれよという間に迷走→崩壊した
 *元首相の母・安倍洋子さんが死去したことが大きい

 ☆晋三氏が本当に信頼していた側近

 *すべて洋子さんが認めた政治家だった

 ☆山口県の自民党関係者は述べる

 *長きにわたり『安倍政治』を支えた原点には、洋子さんがいた

 ☆これからは林芳正官房長官が山口県を牛耳る
 *山口県は『林王国』になる
 *岸田文雄首相は安倍派を狙い撃ちした


財務省が「世耕斬り」の黒幕か
 ☆安倍派有力者「5人衆」の明暗が分かれた

 ☆最も重い「離党勧告」を下されたのは

 *安倍派座長の塩谷と、参院清風会会長の世耕氏

 *世耕氏は早々と離党を決め、衆院への無所属での鞍替え出馬で動く
 *二階さんの息子と正面から戦うことができ喜んでいる

 ☆森山裕総務会長は、岸田首相と二階氏の間を往復して裏事情を説明

 *二階氏に安心して引退してもらう環境を作った

 ☆首相は世耕氏が代表質問で

 *首相を小馬鹿にするような姿勢を取り、腹に据えかねていた

 *そのため『世耕追放』にゴーサインを出した

 *世耕氏が財務省の緊縮財政路線に異を唱えていたことも影響する

 ☆塩谷氏は最後まで抵抗したが、「離党勧告」が確定した

 *選挙も弱いから無所属当選は難しい
 ☆「党員資格停止」は、西村康稔前経産相、下村博文元政調会長

 *最も政治生命の危機に立たされているのが西村氏だ

西村氏は新人のようにビラ配り
 ☆岸田首相が1年以内に衆院選に踏み切る可能性は高い

 ☆安倍派パーティの販売ノルマ取り扱いをめぐっては

 *当時会長の安倍元首相が「現金の還流をやめろ」といったとされる

 ☆22年に「還流を復活させた」疑いが最も強いのは

 *当時事務総長だった西村氏だ

 ☆現在、西村氏はほぼ毎日選挙区内の駅に立ち

 *新人議員のようにビラ配りに精を出している

 ☆安倍派でも比較的一匹狼のように過ごしてきただけに

 *派の幹部や中堅らが応援に訪れることもほとんどない

 

萩生田氏は”ジジイ殺し”の天才
 ☆松野博一前官房長官と萩生田光一前政調会長

 *松野氏も政治生命の危機に立つ

 ☆萩生田氏は長期の外遊などに出向いた際

 *必ず岸田首相の許を訪れて細かく報告したり

 *首相が気に入りそうな”お土産″を持っていく

 *党執行部のなかでは、首相の顔を立てる姿勢が際立ってうまい

 ☆萩生田氏″ジジイ殺し”にかけては天才だ

 *岸田首相は、萩生田氏だけを別枠で処遇できるよう配慮した
 *萩生田氏の『1年間の党役職停止』は甘すぎる

 *萩生田氏東京都の都連会長の座も続投で、権限は維持している

 

茂木氏は安倍派若手を夕食ヘ
 ☆萩生田氏は、安倍派内でも″親分肌”として、中堅・若手に人望が厚い
 ☆茂木氏は「ポスト岸田」を狙っており

 *安倍派を″草刈り場”にし、自分を支援する若手を誘っている

 *萩生田氏の”スパイ網”に引っ掛かっり、岸田首相へ報告された
 ☆茂木派政治団体の解消を決めた

 *茂木氏が「ポスト岸田」を目指すための足場を作ろうとしている
 *以降、小渕選対委員長や関口参院議員会長、青木参院議員ら退会した

 ☆萩生田氏は20,30人の若手を連れて″萩生田派″へ動き始めた
 *一方で、”福田派”を模索する動きもある

 ☆安倍派の解体とともに、自民党がいよいよ崩壊の道に進んでいる

                       (敬称略)

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「安倍派幹部5人」「無責任と醜態」

(『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)