🌸川勝知事辞職・リニア混迷続く
☆県民が、川勝を突き上げれば進展していた川勝知事辞任問題
⛳県民人気を過信し言動が尊大に
☆川勝平太静岡県知事の辞職が、メディアで大きく報じられた
*新規採用県庁職員への訓示の一部が職業差別だと批判されたから
*川勝氏は「一部を切り取られた」と弁解したが
*県民の批判とメディアの追及は続いた
☆リニア中央新幹線の大井川上流の工事に反対してきた川勝氏
*全国紙やテレビの追及は厳しかった
*特にリ二ア関係での批判には頑なに反対姿勢を崩さなかった
*自信は4回の選挙に勝ち抜いてきた県民の支持に支えられていた
☆県議会、リエア関係者、国交省、全国紙などのメディア
*川勝批判が続くなか、本人は県民の支持を過信していたのか
*それが徐々に尊大になっていった
⛳川勝氏、過去にも暴言による辞職勧告
☆川勝氏の人間性や政治姿勢に問題があるのは事実
*無責任な暴言が批判の的の「御殿場市はコシヒカリだけだ」
*地元に行って謝罪し、県議会は辞職勧告を採択した
*大井川流域の市町の首長も、最初は反対していたが
*JR東海や国交省の説明で徐々に賛成に転じ
*川勝批判を鮮明にする首長も出てきた
☆JR東海・金子慎前社長は川勝氏の反対に対して
*富士山静岡空港に東海道新幹線の駅を作らないからだと述べた
*静岡と掛川の間に作ることは無理筋と理解している県民は多い
⛳静岡県の新幹線後進地域の改善も肝要
☆静岡県内には東海道新幹線の駅が6つもあるのに
*「のぞみ」が停まらない上に、待避駅への不満がある
*川勝氏を支持する県民の多くが、こんな不満を持っている
☆国交省、リ二ア開業後の東海道新幹線に及ぶ効果を公表した
*リ二アで繋がることで、新幹線に余力が生まれ、
*静岡県内の駅への「ひかり」「こだま」の停車回数1.5倍になる
☆リ二ア中央新幹線が国家的事業である
*最初のボタンの掛け違いが混迷を招いたのだ
☆5月に決まる新知事が、リ二アにどう対処するか
*県民の不満と期待の両方に応える策を打ち出すことが求められている
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』
「川勝知事辞職」「リニア混迷」「新幹線後進地域」
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)