「投票=託す人」「有権者数の15%自分で取る」「民度」 | けいきちゃんのブログ

🌸分断された民主主義4

 

投票は、″託す”人を選ぶためにある
 ☆投票は、自分の要望を″託したい″人を選ぶためにある
 ☆選挙権年齢は、2016年18歳以上に引き下げられた
 *「被選挙権も18歳以上にするべきだ」
 *代弁者を選べない選挙なんてあり得ない

 *12歳から国会議員を出した方がいいんじゃないかとさえ思っている

 *日本の被選挙権を有するのは衆議院議員で満二十五歳以上

 *参議院議員で満三十歳以上

 ☆自分一人が投票しても無駄だから、とあきらめている人多い
 *あきらめて文句をつぶやいているだけでは何も動かない

 *有権者には、自分の思いを託したい人を当選させる責任がある

 ☆「私は毎回必ず投票している。意識は高い方です」と言う人は多い

  *応援している人が勝つために何か行動していますかと聞くと

 *「それは私の役割じゃない」と線引きをしている

選挙に「勝つ」方法とは
 ☆有権者が10万人の選挙区、投票率は毎回約50%とすると

 *立候補者が2人の場合、2万5千票を取れば勝てる

 *有権者全体の4分の1を取れれば勝てる
 *票の7割は、投票の前に投票先が固まってい組織票

 *政党には、選挙区で常に獲得できている有権者票がある

 (与党なら10万の1万程度、野党は7千程度)

 ☆与党の候補者は、あと1万5千あれば勝てる
 ☆次に重要なのは、立候補者個人が持つ支援者名簿
 *卒業大学のOBリストや勤務先の従業員名簿

 *PTA会長や自治会長などの役職から得られる名簿等

 *合わせて5千人分位を持っていないと、政党が立候補出来ない

 ☆最後に支援政党もなく、無党派層の投票で足りない分を取る

 

投票したい人を立候補させる
 ☆「投票率をもっと上げよう」「選挙に行きましょう」の声

 *劣勢陣営からしきりに上がる
 ☆投票率が上がれば上がるほど

 *組織票が埋もれて、新規参入者にチャンスが生まれる
 ☆投票日に雨が降ると、自民党。公明党。共産党は喜ぶ
 *これらの党は組織票が圧倒的に強いから

 ☆選挙民の重要なのは、政党に支持される人の質を上げること
 *自分たちが選びたい人がいないなら

 *「こういう人が立候補者として」と盛り上げるのが必要

 *待っているだけでは、理想的な立候補者は現れない
 ☆組織票に支えられている人には、いい加減な人も多い

 *「なんでもやります」「この組織のために力を尽くします」と

 *複数の組合や組織に対して約束していたりする
 ☆選挙で、応援ができるのリテラシーが民度の高さです

                       (敬称略)

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「投票=託す人」「有権者数の15%自分で取る」「民度」

(ネットより画像引用)