「珠洲原発」「東日本」「熊本」「北海道胆振東部」 | けいきちゃんのブログ

🌸能登・志賀原発36年前の内部告発1

 

 ☆能登・志賀原発、活断層を隠ぺいして造られた

 ☆震度7を記録した能登半島地震で停止中の北陸電力志賀原発

 *「稼働中だったら」と多くの人が口にした

 ☆「危機が去ったと考えてはならない」と

 *警告するのが作家の広瀬隆氏

石川県は″死の灰”の最終処分場だ
 ☆能登半島地震の後、多くの人たち
 *大地震の震源地が珠洲原発の建設予定地であったことを知った

 ☆36年前「北陸が日本地図から消える日」が刊行されていた
 *石川県の反原発運動は、現在の志賀原発に対する反対運動だった

 *88年に珠洲市に行った時は、珠洲原発に対する反対運動なかった
 ☆東日本大震災で東京電力福島第一原発事故で3基が爆発した
 *しかし、原発を廃炉にしていない

 *全国の原発のプールで使用済み核燃料は冷やし続けられたまま

 *どこの原発が大震災に襲われても

 *プールの使用済み核燃料が暴走して、大惨事を起こす可能性が高い
 ☆日本全上の原発から広島の原爆百万~2百万発分の死の灰

 *一箇所に集めるのが、青森県六ヶ所村の再処理工場

 *しかし、再処理工場はいまだ動いていない
 ☆六ヶ所村再処理工場建設に対する全国的な反対運動が高まる

 *電力会社は青森県と北海道に死の灰を送ることが危うくなる

 *ほかの場所を探したのが、原発反対運動がほとんどない

 *石川県珠洲市に白羽の矢を立てた

 *「原発建設」の口実で使用済み核燃料の保管場所を確保しようとした

珠洲原発計画が凍結された理由
 ☆石川県内では小松市の教職員組合を中心に原発反対運動が起こる

 *これは珠洲原発ではなく能登原発に対するものでした

 *珠洲原発反対運動も徐々に始まり、大きな反対運動に育つ
 *電力三社は原発計画を凍結すると発表した
 ☆能登半島地震、東日本大震災と変わらない数値
 *日本最大の活断層中央構造線を動かした熊本大地震

 *地震発生確率がほぼ0%だと予測されていた地域だった

 ☆2年後は北海道胆振東部地震が起きた

 *日本の地震学者が全く予測できなかった震源だった
 ☆なぜ予測が外れるのかの理由

 *「活断層の有無」と「地震の周期性」だけで予測しているから
 *日本の地震学そのものが間違っている


炉心建設予定地は、断層と粘土質の軟弱地盤
 ☆能登原発予定地は極端な粘土質で土はけも悪い

 *地下水が豊富で吹き上げるほど

 *原発は岩盤の上に設置しなければならないのに

 *ここは掘っても掘っても粘土しか出てこない
 ☆北陸電力が工事用道路のため、岩石も多量に運んできている
 *炉心予定地付近も全く岩など見えない

 *原発を建てれば圧密沈下で配管がズタズタに切断されることは明らか

                      (敬称略)

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                         (能登)

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                        (熊本)

                         (北海道)

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(『紙の爆弾』記事他ネットより画像引用)