「一億総告発社会」「不適切にもほどがある」 | けいきちゃんのブログ

🌸「一億総告発社会」という現代1

 

 ☆「ハラスメント」は全て録音・ネット公開

 

暴かれたハラスメント、芸能界の″帝国″の崩壊
 ☆ジャニー喜多川氏による児童への性的虐待

 ☆宝塚歌劇団団員の敷地内で死亡
 *遺族は劇団に、長時間労働と上級生のパワハラを主張

 *当初は否定していた劇団側も一部を認めた
 ☆吉本興業所属、松本人志氏の過去の言動の性加害

 *松本氏テレビから消えた
 ☆吉本興業のプラスマイナスの岩橋良昌氏

 *著名なタレント2名からエアガンで撃たれたとⅩに投稿

 *最終的に契約を解除された

 ☆芸能界全体がかなり際どい世界である

 *「売れるためには仕方ない」と

 *夢を叶えるべく飛び込んでくる者にとり

 *受け入れざるを得ない理不尽も多くあったように思う

スマホとSNSの登場で変わった世界
 ☆筆者は当事者ではないため、真偽のほどはわからない

 *当事者の方々が声を上げ続けたことで

 *メディアを通じて問題提起されたのは間違いない
 ☆筆者は、労働法の専門知識を持つ探偵として人生相談を受けている

 *昨年頃から「録音があるんです」

 *「動画があるんです」という相談者が増えてきた
 ☆芸能界のハラスメントが水面下で脈々と続けられてきたように

 *会社におけるセクハラやパワハラも昔から多数あった

 *表に出るようになったのは

 *数が増えているからではなく、声を上げやすくなったからだ
 ☆一因として、スマホの普及は無関係ではない

 *証拠を掴むことができずに泣き寝入りしていたことが

 *今は手軽に記録を残すことができる
 ☆SNSの登場も大きな変化である

 *誰もが自由に発信できるようになり

 *自身の勤務先の不正を世間に知らしめることもできる

 *まさに、”一億総告発社会″である

不適切にもほどがある!
 ☆ドラマ「不適切にもほどがある!」が人気だ

 *主人公″昭和のおじさん(市郎)”は、コンプライアンス意識の低い

 *市郎からは、令和ではギリギリ”不適切”発言が飛び出す

 *市郎の極論、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与える

 *ドラマでは、令和の時代、昭和の感覚は″不適切″が前提にある

 *「昭和の感覚で令和に生きている人がいたら面白」をネタにしている
 ☆ドラマでネタと同様な事、今なお現在進行形で続けている現代社会
 *被害者にとってはたまったものではない

 *不適切という一言で片づけられない問題である

 ☆筆者への相談で、実際にあった相談の内容 

 *灰皿を投げつける、窓から飛び降りろと怒鳴る

 *契約を取るまで会社に帰って来させない

 *挨拶のときに必ず身体を触る

 *最近、実際の相談の内容は、昭和のオンパレードである

                       (敬称略)

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「一億総告発社会」「不適切にもほどがある」

(ネットより画像引用)