「高市早苗」「万博延期発言」「ポスト岸田」 | けいきちゃんのブログ

🌸高市さんの万博延期発言はポスト岸田の政局

 

 ☆派閥解散も政局である4

高市早苗さんが万博の延期を進言した

 ☆高市さんの越権行為だし、所掌外の発言だ

 *それを敢えて言うといのは、行政の仕組みを超えた
 *政治家としての発言だ
 ☆今、自民党内の政治の力学がものすごく動いている

 *高市さんも政治家の存在感をはっきりさせる必要がある
 ☆現在は、政治と金の問題で派閥解消の話になって

 *政治的な権力闘争の動きが自民党内にある

 *高市さんも自分のポジションを示そうとした

 

自民党内の安倍、二階、麻生、岸田、茂木の5派閥

 ☆岸田総理を支えるのは、岸田派と麻生派と茂木派の3派閥

 *安倍派はまあそれなりにという感じ

 *二階派はちょっと距離を置いている

 (但し、安倍・二階・岸田派、既に解散)

 ☆政治闘争の裏にいるラスボスはたぶん財務省

 *このような政局の時には財務省は動く

 ☆宏池会は大蔵省と親和性が強い

 *経済政策優先で、政治と経済は別の理由で、親中でもある

 *宏池会は、親財務省、親中国である

 ☆麻生さんは人間的な魅力があるので

 *仲間が増えていって、岸田派を吸収合併できるまでになった
 *岸田派が解散するのは大英断のように見えるけれど

 *大宏池会への流れを作っているのだ

 ☆安倍派と二階派を政治的にボコボコにされた

 *岸田派は消滅、残るのは大宏池会
 ☆茂木派は、小渕優子さんとか、引き抜きにあって

 *茂木さん一人になっちゃうかもしれないくらいやられた

 *財務省の一つのシナリオで、小渕裕子さんというのは

 *財務省の最終的な秘密兵器

 

高市さん自ら勝負にでた

 ☆高市さんのポジションは、無派閥の一人
 ☆岸田派が派閥解散と言ってしまったので

 *無派閥は、アピールする余地がなくて、存在感が薄くなっている

 ☆高市さん、政治的な存在意義を示そうとしたように見える
 *高市さんの勝負手は、フルスペックの総裁戦に持ち込むこと

 (フルスペックは地方の党員まですべて投票に参加するという意味)

 *そうすれば勝算が出てくる

 ☆大阪万博と震災からの復興は、事業としては似ている
 *震災があったから、万博を延期しろはロジックとしても無理がある

 *能登半島の復興と大阪万博のいろいろな事業は同時並行的に出来る

 ☆高市さんは行政の話をしたかったのではない

 *今回の政治資金と派閥問題をめぐる政局と権力闘争の中で

 *「自分もいます」とアピールしただけ


高市さんは、総裁候補としてどれぐらい目があるのか?
 ☆流れでフルスペックの党員投票まで行けば

 *高市さんは地方の党員票をかなり持っているから目が出てくる

 ☆国会議員だけの部分的な総裁戦だったら、ちょっと苦しい

                       (敬称略)

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