新NISA4「ETF(投資信託)」 | けいきちゃんのブログ

🌸「新NISAの基礎と復習(投資信託)」5

 ☆2024年から「NISA」が新「NISA」になり大幅変わる

 

 

 

 

『新NISA簡単スタートガイド』より画像引用

 

🌸新NISA4(過去データからみる成否の確率)

⛳過去のデーター参考情報の域を出ない
 ☆リスク商品への投資をためらう顧客に対し

 *販売会社が過去の運用実績を示しながら背中を押すのはよくある

 ☆投信の良しあしを星の数で示す投信格付け

 *商品のPRに活用されている

 *格付けも基本的には過去の運用実績をもとに作成している
 ☆投信の販売用資料にも書ぃである通り

 *過去の運用実績は将来のリターンを約束するものではない

 ☆過去の相場が上昇したこと自体を悪いというわけではない

 *2018年⇒2023年

 *日本のGDP約6%増加、世界のGDP22%増加した

 *過去5年間の株式相場の上昇の勢いが、これからも続くか断定できない

過去5年間の上昇率の分布
 ☆つみたてNISA対象の254投信

 *5年間の年率リターンの分布しているところ年率7%

 (28本のインデックス投信と、7本のアクティブ運用投信が該当)

 ☆年率12%の水準には全世界株式型のインデックス投信が集まる

 *年率13~14%の水準には先進国株式型のインデックス投信が集まる

 *年率15%の水準、米国の株価指数に連動するインデックス投信が集まる 

 (外国株を組み入れるインデックス投信、円安進行メリットも大)
 ☆成績分布はつみたて投資ではなく

 *最初に一括投資して5年後の成果をみているもの

 

積み立て投資のリターンの計算法
 ☆積み立て投資のリターンを年率換算する計算やっかいだ

 ☆投資額10万円が5年後に20万円に膨らんだ場合

 *最初、元本10万円を投じて20万円の「元利金」を受け取る一括投資

 *毎年2万円ずつ5年間で10万円積み立て「元利金」を受け取る場合
 *後者のほうが、当然利回りは高い

                    (敬称略)
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⛳出典、『株式投資2024』記事他より画像引用

 

 

 

  新NISA4「ETF(投資信託)」

(『株式投資2024』記事記事より画像引用)