「死後の世界」(科学否定・宗教肯定・半信半疑) | けいきちゃんのブログ

🌸あなたは、「死後の世界」を信じるか2


「科学」と「宗教」の間に横たわる深い谷間
 ☆無数に報告されてきた「不思議な出来事」や「神秘的な現象」

 *中には、単なる「錯覚」や「幻想」であったものも多い

 *意図的な「手品」や「詐欺」であったものも少なくない
 ☆中には「錯覚」や「幻想」「詐欺」とし切り捨てることのできない

 *信憑性や真実性が高い「不思議な出来事」や「神秘的な現象」

 *あることも、厳然たる事実である
 ☆人類の歴史の中で無数の人々が体験してきた

 *「不思議な出来事」や「神秘的な現象」が

 *現実に存在することを認めたうえで

 *そうした出来事や現象が、なぜ起こるのか

 *どこまでも「科学的な視点」から論じたい
 ☆具体的には、「最先端の量子科学」が提示している一つの仮説を用いて

 *人類の歴史始まって以来、謎とされてきた

 *「宗教的な神秘」の解明を試みる
 *「死後の世界」を「科学的な視点」からの解明を試みる

 

「死後の世界は存在するのか」3つの答え
 ☆あなたは、「死後の世界」の存在を信じるか
 *この問いに、どう答えるかで大きく三つの立場に分かれる
 ①「死後の世界の科学的否定論」で、全て「無」に帰すると考える立場

 ➁「死後の世界の宗教的肯定論」で、肉体の死後も意識は存続する立場

 *「死後の世界」で生き続けるとの考え
 ③「死後の世界の半信半疑論」と呼ぶべきもの

 *現代の科学が「死後の世界」を明確に否定していることから

 *「死後の世界」の存在を積極的に信じることができない立場
 ☆現代人の多くは、②の立場に立っている人が多いのでは

「科学」は、現代における「最大の宗教
 ☆それを象徴するのが、「墓参り」や「神社・仏閣参拝」
 *「人間は、死ぬと無に帰すると思います」と答える人でも

 *一方で、毎年の墓参りを怠らず、墓前では、亡両親に対して

 *「お陰さまで、家族皆、元気に過ごしています」などと報告す
 ☆神社や仏閣に参拝し、病気治癒や健康回復などの祈願をし

 *家族の無事を祈ることも、決して珍しくない
 ☆「死後の世界の半信半疑論」「神仏の存在の半信半疑論」の立場の人

 *数多く生まれている
 ☆その理由を端的に述べるならば

 *深層意識のどこかに、「死後の世界があると信じたい」

 *「神仏の存在を信じたい」という思いを抱きつつも

 *現代の科学が、その存在を明確に否定しているため

 ☆表面意識では

 *「死後の世界は存在しない」「神仏は存在しない」と考えているからだ
 ☆矛盾が起こる背景には、「科学」がある

 *現代における「最大の宗教」になっているという、奇妙な状況がある
 ☆「科学」は、人々の生命と健康を守り、生活を使利で快適なものに

 *極めて多くのことを成し遂げてきた

 *「科学」が成し遂げた戒果や業債は、誰もが認めるものであろう

 ☆現代では「科学」が、我々の意識に最大の影響力を持つ存在となり
 *いわば「最大の宗教」となってしまっている

 ☆「科学」が、「神秘的な現象」の存在を否定し

 *「死後の世界」の存在を否定しているかぎり

 *この二つを肯定している「宗教」とは、交わることが無い

                      (敬称略)
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⛳出典、『死は存在しない』

 

 

 

「死後の世界」(科学否定・宗教肯定・半信半疑)

(ネットより画像引用)