情報の「量と質」「発信源」「ランク分け」 | けいきちゃんのブログ

🌸ズレを見抜き、持論を生み出す「情報収集術」(1)

 

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

持論を生み出すには「質」と「量」の両方が大事
 ☆方法は非常にシンプルで、次の二つの行動を実践すること
 ①上質な情報を大量に「インプツト」する
 ➁その情報を組み立てて持論を導き、「アウトプット」する

 ☆「持論」は、 一つや二つ持っていただけでは、効果ない

 *あなたの思考が、他者の思考や行動に影響を及ぼし

 *現実世界に影響を与えるようになるためには

 *あなたの中で膨大な「持論」が醸成されている必要がある

 ☆ネツトに流れる根拠のない二次情報・三次情報など

 *浴びるだけ無駄というもの

 *誰かによって薄く伸ばされた情報、発信源がぼかされた情報

 *信用に足るものとはいえない

 ☆ネツト・取材記事・著書が出ていても信用に値するとは限らない

 ☆「持論」形成に必要な情報なのかどうかは

 *どのランクの情報なのかは、あなた自身が判断が必要

「フェイクニュース」に踊らされない方法
 ☆情報の「信頼度」に対するアンテナが高い人「誤報」に惑わされない

 ☆AP通信社「ロシアのミサイルがポーランドに着弾した」との誤報

 ☆誤報と判断した理由は単純

 *AP通信社の「情報」には、発信源が明記されていなかった

 *いかなるルートで入手した情報なのかが記されていない「報道」

 *それは信頼に足る情報なのかという疑問が、頭によぎる
 ☆誰もが「フェイクニュース」は掴みたくはありません

 *正しい判断を下すためにはどうすればいいのか
 ☆「フェイクニュースは掴まされる」ことを前提にして

 *情報収集をしていくほうが真摯な態度と言える
 ☆「俺は詐欺には絶対師されない」と豪語している人の方が

 *得てして簡単に人に編されるもの

 ☆「だまされるかもしれない」を前提にしていれば

 *あらゆる防御策を講じることができる

 

情報の「ランク分け」を習慣づける
 ☆「情報」は、真か偽か、二択とは限らない

 *真実か、はたまた真赤な嘘かという二元論ではない

 *グラデーションで分類して咀嚼すすることを勧めます

 ☆「一次情報」があり、次にマスコミ等での咀嚼した「二次情報」がる
 *次いで自分なりの解釈や発見を加えたコメント等の「三次情報」がある

 *究極的には人を欺くためにつくり上げられた

 *「フェイク」や「陰謀論」も渦巻いている
 ☆自分が今眺めている「情報」がどれに当たるのか

 *常に頭ので意識しながらチェックする癖を身に付けておきたい

 ☆しかし「信頼度が高い」とお墨付きの情報しか

 *目にしない、耳にしないという態度を貫いてしまうと

 *別の意味で情報弱者となってしまいかねない

 ☆真偽のほどは確かではないけれど

 *都市伝説、高齢者が信じやすいネタなど

 *あらゆるランクの″情報″を知っておくことは

 *「持論」を展開する人にとっては大切な態度でもある
 *ミイラ取りがミイラになることだけは避けなくてはいけない

 ☆「情報リテラシーが高い人」

 *誤った情報は一切取らず、正しい情報のみをキャッチする人でない

 *無限にある情報を、信頼度に応じてランク分けして正しく整理できる人

 *日頃から受け収る膨大な「情報」がどのランクの信頼度なのか

 *ある程度分類して持論形成に役立てていく心掛けが必要です

                     (敬称略)
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⛳出典、『折れない心』

 

 

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