中高年、思い出す努力、諦めるな | けいきちゃんのブログ

🌸中高年、思い出す努力、諦めるな

 

 ☆多くの人がやってしまいがちだけど絶対にやってはいけないこと

 ☆若い頃は気にならなかったのに、もの忘れが激しくなってきた

 *「ちょっと忘れた」というレベルではない

 ☆40代以降ともなれば

 *「しょっちゅう忘れてしまう」「名前が出てこない」のが当たり前

 *「年をとったせいだ」と思うかもしれないが、まったくの勘違い
 ☆参考にしたいのが、認知症患者と向き合ってきた医師の著書

 ☆本書は、何歳からでも脳が若返る秘訣を明かした1冊の本

 ☆本書より一部を抜粋・編集し

 *脳の衰えを感じている人が陥りがちな勘違いと

 *長生きしても脳が老けない方法を解き明かす

 

不安になる人、諦めてしまう人が危険

 ☆もの忘れを自覚し、認知症を自分ごととして身近に感じると

 ☆ヒトは考え方は、2つのタイプ分かれる

 ①放っておくと将来、認知症になる恐れがあることに気づくと

 *「この先どうなってしまうんだろう」と不安を募らせるタイプ

 ➁「ああ、私はもうダメだ」と諦めてしまいそうになるタイプ

 ☆認知症を加速させる行為

 ①のタイプはまだいいが、②のタイプは問題だ

 ☆記憶には、「覚える」と「思い出す」という2つの側面がある

 ☆認知症を防ぐうえでより大切なのは、「思い出す」という行為

 *思い出す行為自体が、脳の血流を増やすことにつながり

 *認知症への移行を遅らせてくれる

 ☆不安になりすぎるのは、よくない

 ☆①のタイプは、なんとかして思い出そうと努力する

 ☆②のタイプは、思い出すという作業を諦めてしまう

 *認知症への移行を加速させる恐れがある

 

思い出そうという努力を放棄すると危険度が増す

 ☆脳の血流を促進する機会も失われてしまう

 ☆「もうダメだ」と諦めたら

 *「自分のことは放っておいてほしい」とばかりに

 *自分の殻に閉じこもって孤独に陥り

 *認知症の危険度を高めてしまう可能性もある

 ☆自分自身が思い出す作業を諦めないとともに

 *何かを思い出せない人が身近にいたら

 *意識的に声をかけて、思い出す作業を助けてあげよう

 ☆それが、認知症への移行や、認知症の進行を抑えることにつながる

 ☆『91歳の現役医師がやって 一生ボケない習慣』より

                     (敬称略)                                     
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中高年、思い出す努力、諦めるな

(『ダイアモンドオンライン』記事・ネットより画像引用)