日本の参議院はいらない | けいきちゃんのブログ

🌸日本の参議院はいらない

 

 ☆タレント・業界代表・労組OBなどが当選する
 ☆6年間身分を保証さねてろくに仕事もない参院議員

 *「2億円貯めた」と”うそぶく”者もいる

参議院、衆院のカーボンコピーに甘んじ

 ☆本当に参院は必要なのか、必要ない

 *参院の「1票の格差」是正も先送りされ

 *隣接県を1つの選挙区にする合区も解消できていない

 ☆議員特権や歳費も含めて徹底的な「参院改革」が必要だ

 ☆参議院議員、6年間、選挙がないということも

 *参院議員に緊張感がない原因

比例区に有名人が次々名乗り
 ☆東京選挙区は改選数6

 *自民党候補者は、2人ともタレントやスポーツ選手

 ☆比例候補者自民党有名人乱立

 *「SPEED」今井絵理子氏

 *『ラブひな』や『魔法先生ネギま―』漫画家赤松健氏
 ☆比例候補者維新有名人乱立
 *ヒット曲『うそ』で知られる歌手で俳優の中条きよし氏

 *元都知事で作家の猪瀬直樹氏

 *元陸上選手でタレントの松野明美氏

 *元プロ野球選手の青島健太氏

 *女優の石井苗子氏のほか
 ☆比例候補者れいわ新選組有名人乱立

 *元たけし軍団の水道橋博士氏

 ☆歴史上の有名人の子孫を出馬させるケースもある

 

立憲は野党第1党を守ったが
 ☆参院選のカギを握るのは、全国32ある「1人区」

 *前回参院選ですべての選挙区で「野党共闘」

 *今回は約半分にとどまった

 ☆今回、立憲は泉健太代表に代わったこともあり

 *野党共闘が大幅に出遅れた

 ☆立憲の国対委員長と、共産の書記長のウマも合わないのも一因


旧文通費もうやむやのままで
 ☆国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」

 *与野党は半年間も議論したがうやむやに終わった

 ☆各党は使途公開を実現する法改正について
 *法改正で文通費の名称を変更しただけ

 ☆国会議員1人に年間約1億5千万円の税金が消費されている
 *参院議員は、解散がないから6年間身分が保証されているようなもの

 *参院は「議員特権」の大幅な見直しが必要だ

 ☆参院比例代表は、医師会や農協、労働組合など

 *”顔が見えない候補”の利権集団となっており、早急に見直すべきだ

 ☆ある参院議員は嘯いていた「6年間で2億円は貯まった」と

 ☆議員特権には、都心の一等地に格安の家賃で入居できる議員宿舎もある

 *議員の中には秘書や親戚に”又貸し″しているケースも少なくない

 *愛人を呼ぶための部屋に使っていた議員もいた

 

本が手本にするなら英国のシステム
 ☆海外では一院制の国も多い

 *192か国中81か国が二院制を採用している

 ☆主要国首脳会議(サミット)に参加国はすべて二院制

 ☆参考にすべきは英国の『議院内閣制』

 *日本の参院にあたる上院は、任命制と世襲制

 *上院がたとえ法案を否決しても

 *下院が2会期連続で法案を可決すれば上院の同意は不要

 ☆英国の上院

 *貴族や聖職者から選ぶことで原則終身

 ☆英国の下院は一般国民から選出され5年間の任期

 ☆日本でも参院を名誉職的な扱いにするべきだ
 *参院が「衆院のカーボンコピー」なら廃院したほうがいい

                      (敬称略)                                     

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⛳出典、『THEMIS7月号』

 

 

 

日本の参議院はいらない

(『THEMIS7月号』記事より画像引用)