禁断の中国史(まえがき) | けいきちゃんのブログ

🌸禁断の中国史(まえがき)

 ☆世界の中で日本人ほど中国を誤解している民族はいない

 ☆私たちの祖先は、中国を師と仰いでいた

 ☆私たちの使っている漢字は中国のもの

 ☆遣隋使や遣唐使を派遣

 *中国の文物を一所懸命に輸入した
 ☆江戸時代の基本教養のひとつが中国の古典

 *『論語』などの『四書五経』『史記』など

 *日本人のインテリの必読の書だった

 ☆中国の諺は日常生活に普通に取り込まれている

 *中国の故事からきてる

 (呉越同舟、画竜点睛、四面楚歌、臥薪嘗胆など)

 ☆旧制高校の学生に、漢文の素養は絶対的なものだった

 

中国は「偉大な国」「優れた文化の国」ではない

 ☆日本人は中国のイメージは完全に間違っている

 *中国は「偉大な国」でもなければ「優れた文化の国」ではない

 ☆「偉大な」とか「優れた文化の」という称号がふさわしい国

 *「立派なモラル」を持つ国である

 ☆中国はモラルに欠け、人間性を著しく失つた国

 *「四千年」の歴史を持つと豪語する中国にはモラルがない

 *少なくとも人道や人権が完全に欠落している

 

私たちが知っている中国

 ☆過去の先人たちが日本人向けに翻訳した「中国」

 ☆日本は、遣隋使や遣唐使は中国の文化を輸入した

 *彼らは中国のおぞましい文化は玄界灘に捨て去った

 ☆江戸時代や明治時代に紹介された中国の書物や歴史から

 *中国の本質を示すようなものは隠された

この本も便宜上「中国」「中国人」の名称を使っている
 ☆歴史上、「中国」という国はない

 *そんな国が存在した歴史はどこにもない

 ☆「秦」「漢」「唐」「元」「明」「清」はいずれも違う国

 *今日、同じ場所にあるからといつて

 *東ローマ帝国とトルコ共和国が同じ国だと思う人はいない
 *中国大陸で王朝を建てた国も同様で、しかも民族も違う

 ☆私たちが「中国史」と思っているのは

 *ひとつの国家の歴史ではなく

 *中国大陸という舞台の中で様々な民族が争ってきた歴史です

 *「中国史」は「中国大陸史」

 *「秦では」とか「漢では」と書かなければならない
 *「モンゴル人は」とか「女真人は」と書かなくてはならない

 ☆本書では「中国」「中国人」という名称を使っているが

 *「中国」という国は存在していない

 *「中国人」というものも本当は存在していない

                      (敬称略)                                     

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⛳出典、『禁断の中国史』

 


 

 

禁断の中国史(まえがき)

(『禁断の中国史』他より画像引用)