僧侶が語る『苦しみの手放し方』(4種類の人) | けいきちゃんのブログ

🌸絶対に関わってはいけない「4種類の人」の特徴

 

 ☆お釈迦様は「4種類の敵」に関し述べ教えている

 *4種類の人は敵であって、友に似たもの

 *危険な道を避けるように、敵を遠く避けなさい

 ☆お釈迦様は「4種類の真の友人」に関し述べ教えている

 *種類の友人は、心のこもった友であると知るべきである

 

 「4種類の敵」

 1)何ものでも取っていく人 

 *人に与えるときは少ないのに、自分が受け取るときは多く得よとし

 *自分の利益のみ追及する人 

 2)言葉だけの人 

 *「ああしてあげた」と、過去のことを恩に着せて友情を装う人 

 *「今度、こうしてあげるから」と、未来のことに関して友情を装う人 

 *なすべきことが迫ってくると、「都合が悪い」と言い出す人 

 3)甘言を語る人

 *目の前ではお世辞を言い、裏では陰口をたたく人 

 *うわべだけはうまい言葉を語って、中身がともなっていない人 

 4)遊蕩の仲間(遊蕩:ギャンブル、お酒などに溺れること) 

 *飲酒やギャンブルに明け暮れている人 

 

「4種類の真の友人」

 1)助けてくれる友 

 *元気がないときに、守ってくれる人 

 *正常な判断ができなくなったときに、正しい行動に向かわせる人  

 2)苦しいときも楽しいときも一様に友である人 

 *窮地に陥っているときに、見捨てない人 

 *辛いときにも一緒にいてくれる人  

 3)自分のためを思って話してくれる友 

 *悪い道に入らないように忠告したり、大切な情報を教えてくれる人 

 4)同情してくれる友 

 *落ち目になったときに心配してくれる人

 *上り調子のときには一緒に喜んでくれる人 

 *人から悪口を言われたときに、弁護してくれる人 

 

お釈迦様は、友達付き合いに基準を持つのが大事 と説く

 ☆「4種類の友人」こそ「親友」で、真心を持って交流しなさい

 ☆悪友が寄って来やすい時

 *心が弱っているとき、心が欲しているとき等

 ☆人間関係の苦しみを手放すには

 *「どのような人と付き合い・付き合わないか」基準を持つのが重要

 *その基準となるのが、お釈迦様の教えにある

 *「4種類の敵」と「4種類の友人」

 

苦しみはあなたの心の「SOS」 

 ☆苦しみは、あなたの肉体や精神を傷つけ

 *あなたの心身の力を失わせ

 *あなたから貴重な時間を奪っていく

 ☆「苦しみ」はあなたの潜在意識が発するSOSです

 *あなたの「苦しみ」は、知らず知らずのうちに積み重ねてきた

 *「生き方」に対してのSOSです 

 ☆日々の積み重ねが「苦しみ」や「幸福」をもたらす 

 *日々「何を思い、何を話し、何を行うのか」の積み重ね

 *「苦しみ」・「幸福」という結果ももたらす

 ☆「苦しみ」を生み出しやすい生き方もあれば

 *「苦しみ」を離れて生きる生き方もある

                       (敬称略)                                     

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僧侶が語る『苦しみの手放し方』(4種類の人)

(記事、ネットより画像引用)