日本「抗中論」で独立し世界秩序の形成せよ3 | けいきちゃんのブログ

🌸日本「抗中論」で独立し世界秩序の形成せよ3

尖閣での戦争を避けるために必要なこと

 ☆日本が戦争を避けるために必要な2点

 *日本の尖閣での防衛力の増強

 *侵略された時に確実に防衛出動を行うという法的体制の構築

 ☆リアルな国際関係で、戦う姿勢を見せること

 *常に戦争を呼び込むとは限らない

 *戦う姿勢を「見せないこと」が逆に戦争を呼び込む

 ☆戦う姿勢を見せることが、平和を維持させ得る

尖閣防衛における最大の急務はグレーゾーン対応
 ☆中国が仕掛ける 1番可能性が高い尖閣の略奪方法
 ☆「グレーゾーン」を使った尖閣侵攻手口
 *漁民に扮した職業軍人達が、漁船に乗り込んで尖閣に上陸を試みる
 *日本側は「漁船」で「人民解放軍だ」と断定できないがゆえ

 *漁船は「シロ」ではなさそうだが「クロ」とも断定できない

 *「グレー」の存在、「グレーゾーン」の存在だ

 ☆日本は、自衛隊による防衛出動ができない

 *軍事的な防衛戦をその漁船に仕掛けることはできない

 ☆海上保安庁は、漁船の上陸を邪魔立てすることはできるが

 *完全に「阻止」することはできない
 *漁船は首尾良く尖閣に上陸することができる

 

中国偽装漁民が尖閣に上陸すれば

 ☆船から出てくるのは、武装した職業軍人達
 ☆対応できるのは、警察権限をもった海上保安庁の職員しかいない

 ☆火器において武装軍人達に太刀打ちができない
 ☆中国の武装軍人達による尖閣諸島の「実効支配」が始まる

 ☆中国政府は、この瞬間に宣言する

 *我が国固有の領土尖閣諸島に駐留する軍に

 *攻撃をしかける外国勢力に対し

 *我が国への侵略行為であると見なし、徹底的に抗戦する
 ☆こうなれば、もはや時すでに遅し

 ☆日本が中国に抗議をしようが、上記の宣言を繰り返すのみとなる
 ☆法律上、米軍も尖閣に手を出せなくなる

 

グレーゾーンに対応する法律の不備

 ☆日米安保条約

 *日本の「施政下」にある領土の防衛の戦争に米軍は出動できる
 *中国軍が上陸した状態では尖閣は日本ではなくなる

 *中国の施政下にあると解釈可能な状況に変わっている
 *日本は尖閣を諦めることになる
 ☆中国の「中国領土に攻撃する侵略」という抗議にもめげず

 *日本の自衛隊が尖閣に攻撃をしかけることを政府が決断して

 *自衛隊が単独で戦闘を始め

 *その上で日本の自衛隊が勝利すれば、尖閣を再度奪取できる
 *それができない限り尖閣は中国に実効支配される時代が始まる

 ☆現状では、「敵軍の侵略が明らかになったとき」

 *防衛出動ができるいう法律になっている

 *グレーゾーンで侵攻してきた「漁船」の上陸

 *阻止するための防衛出動できなくなっている

 ☆安倍内閣下で、安保法制問題が議論されたとき

 *その法整備はなされずに放置されたままの状態になっている

                      (敬称略)                                     

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日本「抗中論」で独立し世界秩序の形成せよ3

(ネットより画像引用)