新聞と国会議員のファクトチェック3(最終回) | けいきちゃんのブログ

🌸新聞と国会議員のファクトチェック3(最終回)

 

⛳毎日新聞は特定勢力の「工作機関」なのか
 ☆「報道前の情報漏洩」問題
 *「大阪都構想218億円問題」の記事

 *記者が下書き段階の原稿を市役所職員に見せていた

 *記者と市役所職員の不適切な癒着を疑われても仕方ない

 *報道機関としてはあり得ない異常な行動だ
 ☆その昔、毎日新聞の西山記者が日本社会党の議員に

 *外務省極秘電文のコピーを渡して国会で追及させた

 ☆毎日新聞は、特定勢力に利用され下請け機関として

 *「情報工作」を行っていたのではとの疑念
 ☆もしそうならば、毎日新聞は報道機関とはいえない

 *特定勢力のための「工作機関」である

 

⛳毎日新聞の義務

 ☆自らの記事をファクトチェックする検証記事を掲載して欲しい

 ☆呑気に櫻井よしこ氏らの発言をファクトチェックしている場合ではない
 ☆これら事案における取材や報道の過程を検証し

 *本当に報道機関として活動していたのかどうか

 *国民の前に明らかにする必要がある

 ☆毎日新聞も社会の公器と称し

 *特例的に消費税の軽減税率まで適用されている以上、当然の説明責任だ

 

ネットメディアを見倣うべきは新聞
 ☆社会一般の通念では

 *ネットメディアは新聞より低レベルフェイクニュースの巣窟とされる

 ☆筆者の経験上、そんなことはない
 *ネットメディアには、フェイクニュースが多いかもしれない

 *しかし事後の対応は、新聞に比べてずっと誠実だ
 ☆間違いを指摘しても訂正しようとしない新聞

 *毎日新聞をはじめ日本新聞協会に属する新聞各社の方々

 *ネットメディアの対応を見倣ってもらい

 

⛳国会議事録が拡散する劣悪な言論
 ☆新聞よりも、事後対応がない低劣なメディアは、国会議事録
 ☆ネットメディアの記事は削除されても

 *低劣なメディアの記事は、国会議事録に残り

 *ウェブで公開され続けている

 ☆現状では、これを削除してもらおうと思っても不可能なのだ
 *国会内での議員の発言には憲法上の免責特権があり

 *訴訟などによって争うことはできない

 *国会での対処を求めても、取り合ってもらえる可能性はない
 ☆森議員が、筆者を犯罪人扱いした国会質問

 *国会議事録に残っている

 *国会に請願を提出したが、慣行に阻まれ、事実上の門前払い
 ☆国会議事録は、ネットメディアならば削除するような劣悪な言論

 *野放図にばらまく媒体になっている

 ☆国会論戦にもフアクトチェツクが必要だ

                    (敬称略)
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⛳出典、『スガノミクス』