🌸中国ハッカー・自衛隊・防衛産業「丸裸」へ
☆国家ぐるみで日本の機密情報を狙う中国
☆北朝鮮も「現金」奪取へ走る
☆サイバー空間でも世界支配狙う
⛳初の攻撃元特定をした警察庁
☆警視庁公安部中国共産党員で中国籍の男を書類送検した
*宇宙航空研究開発機構へのサイバー攻撃に関与した疑いで
☆長官はこの事件について説明した
*中国山東省を拠点とする人民解放軍の『61419部隊』
*関与している可能性が高い
☆「アトリビューション」とは
*サイバー攻撃で、国家が攻撃元を特定する
*防御能力を示し抑止力が期待できる
☆警察庁が公式に行った初めてのアトリピューションだった
☆昨年中国共産党員約195万人分のリストがネット上に流出した
*日本を代表する企業の多くに中国共産党員がいることが判明した
*彼らはサイバー攻撃の足掛かりの工作を強制されてる可能性もある
⛳日本の危機管理の甘さは致命的(自衛隊法では民間防衛出来ず)
☆今回の事件で判明したこと
*JAXA、三菱電機、日立製作所、IHI慶應大、 一橋大など
*サイバー攻撃されているが、それも氷山の一角
☆中国は世界中から軍事技術、最先端技術を詐取し急速な軍拡を遂げてきた
*F35の機密を転用したのがJ3
☆外貨不足の北朝鮮もサイバー攻撃で仮想通貨、現金を各国から強奪
*2年間で、約3億2千万ドル相当の仮想通貨を奪ったといわれる
☆日本の危機管理の甘さは致命的だ
*省庁、大企業からの個人情報漏洩事件は多く発生している
*皇居・官邸の警備システムから監視カメラの死角情報まで外部に流出
☆問題は、日本の法の不備だ
*法律で民間へのサイバー攻撃には対応できない
*警察庁、公安調査庁も対策を急ぐが、共通するのは人材不足
☆人材は、民間出向者に頼るのが現状だが、給料面で官庁には来ない
⛳日本の医療情報もつつ抜けだ
☆中国はサイバー攻撃に加え
*外交、金融、心理、メディア戦など、あらゆる分野で対外侵略を行う
☆中国はコロナ禍に乗じて、日本の国力を削ぐ動きを活発化させる
*例、反ワクチン運動で、ネット上でワクチン被害のデマを拡散する
☆中国の侵蝕は医療分野にも及ぶ
*病院の多くは、中国IT企業・アリババのクラウドシステムを使用
*全医療データが中国に把握される恐れがある
☆17年に習近平は、世界のインターネットを支配する指令を出した
*海底ケーブルやルートサーバなどネットインフラ
*中国関連企業製にし、5G・6Gの覇権を握り
*中国の監視社会を全世界に広げる戦略
☆日本は対策を急がなければ、戦わずして負ける
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS6月号』より
中国ハッカー・自衛隊・防衛産業「丸裸」へ
(『THEMIS6月号』記事、ネットより画像引用)