新生ワクチン誕生秘話と世界の救済 | けいきちゃんのブログ

🌸新生ワクチン誕生秘話と世界の救済

 

 ☆開発の立て役者・カリコ博士と山中伸弥氏の対談

 ☆カリコ博士ハンガリー出身の女性研究者

 *パンデミック収束の切り札のmRNAワクチン開発の立て役者

 *ノーベル賞候補の呼び声も高い

 ☆カタリン・カリコ氏に山中氏は大きな影響を与えた

 *iPS細胞研究山中伸弥さん

 

⛳「mRNAワクチン」の製造方法

 ☆コロナウイルス全体の情報の中から

 *表面にある突起の情報だけを取り出す

 ☆人工的な遺伝物質「mRNA」を作る

 ☆mRNA特殊な脂の膜で包む

 

「mRNAワクチン」接種すると体の中で起きる現象
 ☆細胞に取り込まれると、mRNAの遺伝情報が読み込まれる

 ☆ウイルスの表面にあったのと同じ「突起」だけが作られる

 ☆この突起を血液中の免疫細胞が異物と認識

 ☆次々と「抗体」を作り出す

 ☆ウイルスが体の中に入ってくると

 *抗体がウイルスの突起に取りつき、感染を妨げてくれる

 *免疫機能を持つ「キラーT細胞」も活性化する

 ☆細胞が感染した場合

 *細胞ごと破壊しウイルスの増殖を阻止する

 ☆ワクチンの有効性は95%と、驚くべき高さ

 ☆ワクチンを接種した人たちが、ウイルスを広めることはない

 *体の中だけでなく、唾液にも抗体が含まれている

 ☆感染経路の入り口となるのど等で

 ☆ウイルスの侵入を防ぐことができればより感染のリスクを減らせる

 

インドで見つかった「変異ウイルス」
 ☆今回のワクチンは、さまざまな変異ウイルスに対しても有効です

 ☆常に変異ウイルスをチェックし、有効性のデータを公開している

 ☆新たなワクチンが必要になら、4~6週間で作れる

 *技術は、シンプルで調節しやすい

 ☆新たなウイルスが出現しても素早くワクチンを作ることができる

 

⛳世界を驚かせた"常識にとらわれない発想"

 ☆対談で2人が共鳴したのは、「常識にとらわれない」研究姿勢

 ☆カリコさんの研究が道を開いた、mRNAワクチン

 *実用化は困難というのが常識だった

 ☆人工的に作ったmRNAを細胞に加えると

 *炎症反応が起き細胞そのものが死んでしまう
 ☆mRNAの一部を別の物質に置き換えると

 *炎症反応が抑えられることを発見し、これまでの常識を打ち破った

 ☆不可能だと教わったことでも

 *不可能とは知らない人が可能にするかもとの共通認識

                      (敬称略)

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⛳出典、 NHK『クローズアップ現代』より

 

 

 

 

 

 

 

 

新生ワクチン誕生秘話と世界の救済

( NHK『クローズアップ現代』より画像引用)