「維新の要」として存在感を増した男
☆松井氏大阪と国政でさらなる大仕掛けを始めた
*橋下徹という金看板を失った維新
*再び府民の支持を受け立ち上がった
*吉村知事の影で支えた、松井氏の存在が大きい
☆都構想を実現させ『吉村氏を国政へ」の声も高まる
☆松井氏の次の大仕掛けが始まった
11月の住民投票で賛否を問う
☆大阪市を廃止し4特別区を新設する「大阪都構想」案
*大阪府。市の法定協議会で決定した
*11月1日の住民投票を目指し制度案の賛否を問う
*人口約275万人の大阪市を廃止
*市が持つ広域の権限を府に集約する仕組み
☆代表世話人の馬場幹事長が語る
*松井氏は維新の”大番頭”
*橋下、吉村というリーダーを支えている
☆大阪では維新を「松井党」と呼ぶ人も多い
☆袂を分かった大阪自民党でも松井氏を
*「政策は反対だが、評価する」という人が多い
*松井氏の人柄によるものだ
叩き上げ集団で結束を固めた
☆松井氏は、大阪府議会選挙で、自民党公認で初当選
*松井氏は、大阪の地方議会ヘの疑問を持っていた
☆維新設立で、松井氏は熱くメンバーを口説いた
*維新の初期メンバーは、馬場氏、浅田参院議員らがいた
☆維新の初期メンバーは
*自民党、元社会党でも主流派から外れていた人が多い
*それが逆に”叩き上げ集団”として維新の団結力を強めた
橋下や吉村を国政へ送り込む
☆橋下氏と松井氏の信頼関係はいまも強い
☆松井氏が維新を設立した動機
*大阪自民党のだらしなさにあった
*怒りは、現在の東京の自民党部連にも向けられている
☆松井氏はたとえ負けると分かっていても
*都民への選択肢を増やすため
*地方自治の経験者で、実行出来る小野氏の擁立を決めた
☆関西電力幹部の金品受領問題も、大阪府民から評価されている
(敬称略)
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出典、『THEMIS7月号』
松井大阪市長、大阪都&野党再編に挑む
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)